ちょっきんな

カード類って、いつの間にかすんごい量溜まっちゃいませんか?
カードと言っても、会員証やサービスカードなんかの類です。
わしの財布や手帳のカードポケットは、収容能力をはるかに超えた枚数のカード達で、常にぱんぱんに膨らんでいます。
おかげで、いざ取り出そうとしてもスッとスムーズに出て来ず、レジで会員証の提示を求められる度、『ち、ちょっと待って下さい』とあたふたもたもた財布と格闘し、レジのお姉さんにうすら笑われる始末です。
今日は、遂にそのカード達を整理することにしました。
名刺サイズの丁度よいケースがあったので、頻繁に使うカードは財布へ、たまにしか使わないカードはそのケースへと分けて収納する事にしました。
溜まりに溜まったカード達を机の上に出してみると、大量てんこもり。
レンタルビデオ屋、CD屋、PC屋、古本屋、ジーンズ屋、雑貨屋、スタジオ、D.P.E屋、カラオケ屋、薬局、スーパー、飲食店etc・・・
いまや会員証を発行していない店の方が少ないのではないでしょうか。
こっちはアパレル関係、こっちは雑貨屋関係、などと分類しながらうきうき整理していると、微妙にケースに入らない大きさのカードが続々出現。ちょっと曲げてみたり反らしてみたりしても、微妙に入らないんです。

うぬぬぅぅ こいつら・・・。わしの力を試すつもりだな。
・・・オッケー、よしわかった。いいだろう。
お前らがそんなにケース行きを拒否するのなら、こっちにだって考えがある。
だてに『整理整頓の鬼』と呼ばれて来たわけではない。
見てろよ。お前らみたいなデカいヤツはみな端っこ切り落としの刑に処す

四方を恐る恐る数mmずつ切り取ってはケースにあてがい、むむぅあと1mmだな、とまた切ってはあてがう、という作業を繰り返すうち、だんだん大胆になって、注意事項が書いてある部分まで切っちゃったりしたが、まぁ良しとしよう。
注意事項どころか店の住所や電話番号まで、最終的には店名さえ読み取れない程の思い切った切り方の作品も何枚か出来てしまったが、それもまぁ良しとしよう。

さて。
次にわしに挑戦してきたヤツらは、最近めっきりお世話になっている診察券たち。
うぬぬぅぅ、こいつらも入らないと思ったら・・・。
パウチッコされてやがるぜ
ナニゆえ病院の診察券はパウチッコ率が高いのだ?
・・・よし。こいつらも端っこ切り落としの刑に処す。

ぬほほぅ。パウチッコにハサミを入れた時の、若干刃がにゅるっと滑るような、めりっとめり込むような、なんとも言えない『にゅるめり感』がたまらんのぉ。
にゅるっ。めりっ。にゅるっ。ぬぉっ!? 調子に乗って身まで切ってしまった。
ほぉ~ぅ パウッチコは身を切ると、中の紙とコーティング素材との隙間に空気が入って分離するタイプと、紙とコーティング素材とが糊付けされてて離れないタイプと2種類あるのだな。こいつは一つ勉強になったぞぉ。


そんなこんなで残りあと数枚になったところで、わしの目に飛び込んで来た一枚のカードがあります。
その名はゆうぱっくカード
これは、郵便小包を1つ差出す毎に1枚シールが貼られ、シールが10枚溜まると全国どこにでも無料で1個小包が送れる、というサービスカードです。
見れば、シールは10枚貼られている。
そうです。1個無料の権利を既に獲得しているのです。・・・しかも。

有効期限が今日。

焦りました。焦りまくりました。
みすみす小包無料権を放棄するわけにはいきません。
だって、日本全国どこにだって送れちゃうんですよ、無料で。
どんなに重い荷物だって大きい荷物だって送れちゃうんですよ、無料で。
いや訂正。
重さ20kg以内かつ長さ+幅+厚さの合計が1.5m以内なら、無料で。
と、ハァハァ言いながら郵便局HPで↑を調べ、さらにハァハァしながら『どこかに何か送るような物はないだろうか』と必死で探しました。
実家に送ったり誰かにあげたりするようなモノは無いだろうか?

洋服類・・・先日古着屋に大量に売り払ったばかり
本類・・・先日ブック○フに大量に売り払ったばかり
その他不用品・・・先日実家に大量に送り付けたばかり(しかも怒られた)

うぬぬぅぅぅ。無いぞ。なんにも無いぞ。
ぬぁぁぁぁ。もったいないじゃないかぁぁぁ。
家中うろつき廻りあちこち家探ししたものの何も目ぼしい物は発掘されぬまま、ふと気付けば有効期限まであと数分に(泣)

いいんです。いいんですよ、もう。
これ以上深追いはしません。
もうあきらめました(泣)
ギリギリ間に合うなら、タクシー飛ばして24時間営業の郵便局まで行っちゃおうとか思ってたけど、やめたやめた。
今はそんな事を嘆いてる場合じゃ無いって気付いたんです。
もっと大切な、重要な問題が浮上したんです。
それはね・・・。
こんなに切り刻んでしまったカードを、レジのお姉さん又は病院の受付嬢に
堂々と提示する勇気があるかどうか(泣)
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筆と魔術師と私

あなたは東洋医学を信じますか?

『また病気ネタかよ!?』というお叱りの声が聞こえてきそうでびくびくしつつ書いてるマスターです、こんにちは。びくびく(汗)
いやね、最近本格的な病人生活だったんで、身の回りの話と言えば病気の話と薬の話しか無いわけでして、まぁそこらへんの所は、このデコに貼られた『冷えピタ子供用』に免じて許してやっておくんなせぇ。
なんでダイの大人が子供用なんか使ってるかってぇと、デコが狭ぇもんだから大人用だとはみ出しちまって、すぐに剥がれて『冷え』も『ピタ』もへったくれも無ぇからなんでぃ。けっ。こんちくしょうめが。

と、イキのイイ江戸っ子のフリしてまだ若干びくびくしてるマスターです。
さっさと本題に入らせて頂きます。びくびく(汗)

わしは今まで、『アンチ東洋医学派』でした。
『漢方薬』『整体』『カイロプラクティック』なんかの類も、全くカジリもせずただ一方的に、独断と偏見で否定してました。これにはワケがあります。
『カイロプラクティック』の事をずっと『カイロプラスチック』だと思ってて赤っ恥をかいた悲しい過去のせいではありません(泣)
以前TVで見た、『気功術師』のおじぃちゃんのせいなんです。
皆さんも一度は見たことあるんじゃないかと思いますが、この道ウン十年というイカニモなイデタチの老師とその若き弟子達によるパフォーマンス。
数メートル先に並ばせた弟子達に向かい、険しい顔つきの老師が何やら手をひらひら泳がせている。その動きに合わせて、徐々に弟子達の体が前後に揺れ始める。『ほへやはぁぁぁっ』という老師の一喝と共に、指1本たりとも触れていないのに一斉にバッタリ倒れてしまう弟子達。
そうです。あのパフォーマンスです。
初めてこれを目撃した時、いくらおじぃちゃんフリークのわしでも、『これはインチキだ!ヤラセ以外の何モンでもない!』と思いました。
だってもし本物だったら、『オゥ!東洋ノ魔術師ワンダホー!』とか言って米軍から人間秘密兵器としてのスカウトが山ほど来てるはずじゃないですか。
こんなの嘘です。気功なんて嘘っぱちです。
んなわけで、気功がインチキ=東洋医学も整体もカイロも漢方もインチキ という、詳しい内容はよく分かってないけどなんとなく似たもんは皆インチキだろう的な単純明快な思考経路でこれまで過ごして来たのでした。
・・・ところが。
今回、ゲリラ部隊とバトンタッチするかの如くやって来た体調不良に、ちょっとネットで良さそうな病院を探してみるかな~と、さくさく検索していたわしが発見したとあるHP。
『当院は西洋医学と東洋医学を併用したいいとこドリです!』
むむぅ。こ、こいつは・・・。
ポリシーには反するが、なんかそそられるではないか。
『いいとこドリ!』ってのがいいな、『いいとこドリ!』ってのが。
病院のキャッチコピーとしてそんな文句を使っちゃうセンスが素晴らしいし、なにより消費者(患者?)はいいとこドリに弱いのだ!いいとこドリに!

というわけで、長年のポリシーをあっさり曲げて、その『いいとこドリ病院』に行って来ました。受付で渡された問診表には、『西洋医学のみの治療希望』『東洋医学のみの治療希望』『併用希望』のいずれかを選択する欄があったので、迷わず3番目に丸を付けて提出しました。なんたっていいとこドリですから。
ほいで、いざ診察室へ。
『こんにちは。どうぞおかけ下さい』とにこやかに挨拶して下さった先生は、例の気功師のようなインチキ臭さは微塵もなく、ごくごく普通のお医者様。診察内容も、ごくごく普通の内容でした。一通りの検査を終え、一週間後の再診予約をし、漢方薬の説明を受け病院を出て、処方箋薬局にて通常の西方薬(?)と共に人生初の漢方薬を手に入れ、うきうきうっきーで帰宅したのでした。
なぁ~んだ、東洋医学ったって普通のお医者様じゃん。
今まで偏見持ってて悪いことしちゃったなぁ。
やっぱ試しもしないで決め付けるのは良くないよ。
何でも身を持って体験してみてから否定しないとな。
さぁ~て、人生初の漢方薬のお味は、と。

不味い。
不味いにもホドがある。

・・・いや待てよ。
昔から『良薬口に苦し』って言うじゃないか。
きっと不味さに比例して、効果があるってもんなんだよ。
きっとそうなんだよ、と自分に言い聞かせ、泣きながら一週間、そうです、前回まで続いてた薬ネタはこれなんです、飲み続けましたよ。
そしたらね。
おやまぁびっくり。
いつの間にか症状が消えているではありませんか。

・・・いや待てよ。
漢方薬と同時に西方薬(?)も飲んでたからな。
どっちが効いたのか分からんではないか。
妄信してはいかん。妄信は。
これだという確証を得るまで続けねば、あえてポリシーを曲げてまで未知の世界に踏み入った意味が無いではないか!
この身を実験台にしてでも東洋医学を立証する義務がわしにはあるんじゃぁぁぁ!
(いいとこドリという言葉に魅かれただけという事実は既に曲解されている)

んなわけで、第2回目の診察に行って来ました。
症状の改善具合や経過報告など、ひと通りの問診を終えると、
『じゃぁベッドに横になって下さい。触診します。』
キタキタキタァァァ。
いよいよ来ましたよ。それっぽいのが。東洋医学っぽいのが。
なんか足の裏のツボとか押して『腎臓が悪いです』とか言っちゃうの?
それともお腹をぬたぬたこねくり回したあげく、メスも使わずに『これが腫瘍です』とか言って何やら赤い塊を取り出しちゃう例のヤツ?
そんなわしの不届きな期待など知る由もなく、先生はひたすらわしの全身(おそらくツボと思われる)をあちこち押していきます。
下腹部を押した先生曰く『んん?あなた消化器系弱いですね?』
わし『ぬぉぉぉぉ!?先日まで長期のゲリラに見舞われてました』
先生『そうでしょう、そうでしょう』
上腹部を押した先生曰く『んん?あなた冷え性ですね?』
わし『ぬぉぉぉぉ!?末端冷え性で、夏でも手足の先が冷たいです』
先生『そうでしょう、そうでしょう』

な、なぜだ?
体の一部を押しただけで、何故わしの体質をピタリと言い当ててしまうのだ?
・・・恐るべし東洋医学。
恐るべし東洋ノ魔術師ワンダホー。(先生から魔術師に称号変更)

右腹部を押した魔術師曰く『んん?あなた結構心配性ですね?』
わし『ぬぉぉぉぉ!?子供の頃、運動会の前日はランドセルと紅白帽を両方枕元に』
魔術師『そうでしょう、そうでしょう』
左腹部を押した魔術師曰く『んん?かと言って結構大雑把な所もありますね?』
わし『・・・あ!?そう言えば家計簿はどんぶり勘定です』
魔術師『そうでしょう、そうでしょう』
右上腕部を押した魔術師曰く『んん?ストレスは溜め込まない方ですね?』
わし『・・・ん?・・・あ!?そう言われればそうかな・・・』
魔術師『そうでしょう、そうでしょう』
左上腕部を押した魔術師曰く『んん?でもストレス溜まっちゃう時もありますね?』
わし『・・・ん?・・・んん??・・・そ、そうです・・・かねぇ・・・』
魔術師『そうでしょう、そうでしょう』

ぬぬぅ?なんだか雲行きが怪しくなってきたぞ。
黒と白の狭間の灰色圏内を上手いことツイて、当たり障りの無い、誰にでも当てはまっちゃうような言い回しで『ウン、ウン、当たってる』という気にさせる誘導催眠の・・・そうだ。これではまるでインチキ占い師ではないか!(魔術師からインチキ占い師に称号変更)

インチキ占い師『それじゃぁね、次はこれを使います』
・・・水晶玉でも出てきちゃうのか?と、ふと占い師の手元を見ると、そこには。

一本の書道用極太筆

インチキ占い師『これで全身なぞると、くすぐったさで色々わかります』


そいつぁ個人的夜の趣味だろ。


というわけで、身を持って東洋医学を体験して来たわけですが、わしも大人です。
たった一人の医師で痛い目を見たからと言って、東洋医学を全面的に否定する気など毛頭ありません。
さらさらないんです。
全否定なんて。

部分(極ピンポイント)否定してやる(泣)
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緊急特番

一週間分の薬を処方されて、今日でちょうど一週間目。
予定通り行けば、今夜で全種類の薬を飲み終えるはずでした。
1日3回×1週間=21回
この一週間で合計21回の『薬飲み作業』をこなすはずでした。

苦悶の一週間でした。
山あり谷ありの一週間でした。
飲み忘れること山の如し。
・・・ところがどっこい。
あれまぁびっくり。

予定通り1粒残らずぴったり飲み終えたじゃないですか。

さんざん飲み忘れたんだから、大量に余ってるはずなんです。
何故にぴったり無くなったの?
・・・謎だ。
この世には謎が多すぎます。
科学では解明できない現象が星の数ほどあるもんです。
UFOしかり、キャトルミューティレーションしかり、マスターの薬しかり。
まぁ、細かい事は良しとしましょう。
理由は分からなくとも最終的に数が合ったんだから。
全て結果オーライ。

・・・。
いんや、やっぱ駄目だ。
気になる。すんごく気になる。
なんで薬の数合っちゃったの?
この謎が解けるまで、気になって眠れないじゃないか。
『科学で解明できない』なんて逃げてちゃ駄目だ。
眼前の現実から目を逸らさず、しっかり事実関係を解明してこそ進歩的な生き方だ。前向きな姿勢なのだ。
火の玉だってミステリーサークルだって、大槻教授のプラズマ理論によって(ちょっと無理矢理くさいけど)科学的に解明されたではないか。

・・・考えましたよ。
科学的に考えましたよ。
おサイエンスちっくに考えましたよ。
脳味噌ふり絞って考えた結果。
出ましたよ。結論が。


緊急特番!
長年世界中を騒がせていた『薬の数ぴったり合っちゃった現象』の謎
ついにM's Barマスターが解析!
今夜すべての謎が明かされる!


司会者『さっそくですが、なぜ薬の数がぴったり合ってしまったのでしょうか』
マスター『それに関して今回私は科学的解明を試み、成功致しました』
司会者『一般視聴者にも分かるように説明して頂けますか』
マスター『分かりました。こちらのフリップをご覧下さい。
「飲み忘れた回数」仮にこれを5回とします。(フリップに5と記入)
そして「飲んだ事を忘れて再度飲んでしまった回数
これも仮に5回とします。(別のフリップに5と記入)
するとどうですか?ぴったり数が合致しますね?
 (2枚のフリップをカメラに向ける)』
スタジオ客席『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』


この収録の模様は今週の木曜スペシャルで放映予定です。
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10/19(土) 船橋 月

LIVE ACT : FREEFUNK, ハレンチャーズ
CHARGE : \800(+飲食代)
TIME : open 18:00 / start 20:00  会場情報



FREEFUNKは1年ぶりの、わし個人としては初めての『月面着陸』でした。
お店の雰囲気もGOODで、お酒を楽しむお客様達と共にまったりとPLAYを楽しめました。
対バンはハレンチャーズというトリオバンド。
初めて彼らと出会ったのは、遡ること数年前のことでした。
演奏中、客席の泥酔オヤジに『イレブンを演れ!イレブンを!』と曲名なのかアーティスト名なのかさえ定かでない無茶なリクエストでしきりにからまれていたんですが、そのオヤジの尋常でないしつこさに他のお客さん達もちょっとヒキ気味。
ついにキレたドラマー長谷川氏がむんずとマイクをつかんで立ち上がり、もの凄い形相でオヤジと睨み合う事、数十秒間。
一触即発の緊迫した空気に、客席にも緊張が走ります。
と、急にストンと腰を下ろした長谷川氏がただひと言、
『じゃ次の曲。イレブン』
とボソッとつぶやき、イレブンでもなんでもない自分達の曲を演奏。
曲が終わると、オヤジはひと言『イレブンよかった・・・』と言い残して帰って行ったという、そんな逸話を持つ、漢らしいバンドです。
今回更にパワーアップした演奏を見せてくれた彼らに、『イレブンやれ!』とヤジを飛ばしたくてウズウズしていたわしだったのでした。

そんなこんなでFREEFUNKの当日メンバーでふ。
Toshi...guitar,vocal 衣替えのタイミングを間違える
Oi-chan...bass,vocal 愛が主食・でも朝定食は残す
Uratch...drums 船橋コープのホープ
Heigo...percussions,vocal ソロを嫌がる控え目な男
Usapyon...keyboard,vocal 美人ファンの多さに男衆がジェラシー
Tommy...trumpet 恒例のダンス披露に疲労
Billy...trombone 初合コンに感涙
Akira...tenor sax 入魂のソロに喝采
Mammy...background vocal わしだ

and special thanks to...

対バン出演者の皆さん&月スタッフの皆さん&Mr.Unit&Miss gon-tama
あぇーんどぅ 見に来てくだすったお客様達!!
本当にありがとうございましたぁん。感謝感激雨あられ。

次回のFREEFUNKのLIVEは12/8(日)高円寺SHOWBOATだそうです。しくろよ~。
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すでに

【アルツハイマー病】
平均で50歳代前半に発症し、徐々に進行する痴呆の一。
今起きたことを忘れる、慣れた道に迷うなどの症状。
末期には痴呆が高度になり、全身衰弱で死亡する。
脳の広範な萎縮がみられる。原因は不明。
(デイリー新語辞典より)

アルツハイマーの低年齢化が進んでるらしいですが、皆さん思い当たる節はありませんか?
こんにちは。
お薬を処方されてはや3日目、さっぱりすっきり飲み忘れがちなマスターです(泣)
さっき慌てて2回分まとめて飲んだけど・・・やっぱそんなんじゃ駄目ですかぁぁ?(泣)

あとね、昨日書き忘れてました。
駅の自動改札を出る時、スイカをピッとやろうとして鞄から家の鍵を取り出し、鍵穴に鍵を差し込むポーズのまま改札機の前でしばらく身構えてた事とか。(もちろんわしの後ろは大行列)
ふと我に返り、自分の間抜けっぷりに真っ赤になってすみませんすみませんと叫びながら猛ダッシュで家に向かい、自宅マンションのエレベーターに乗り込んで階数ボタンを押す代わりに再び家の鍵を取り出し、階数パネルの下の業者用緊急鍵穴(?)に鍵を突っ込み『あれ?入らない!?なんで?なんで?』としばらく格闘した事とか。

・・・こんなネタなら山ほどあるはずなのに、いざ書こうとするとさっぱり思い出せないわしは、やっぱ終わってますかぁぁぁ?(泣)
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