夏大

3億円の使い道はすでに決定した。1億円は被災者に、1億円はふくいち作業員に、残る1億円は政治改革のための裏工作資金に。一番まともだろうと思って選んだ日本赤十字社でさえアレなこと（別に日赤が悪いわけじゃなくて現場に届かないということ）を今回の件で学んだので、前者2つは自分で現地に赴いて直接配布する必要があるため、かなり足が出るがそれはよしとしよう。そして最後の1つはたった1億円ぽっちじゃてんでお話にならないとは知りつつも、ぜひとも悪足掻きしてみたいものだ。ひょっとして色仕掛けだけでどうにかなるかもしれないので、浮いた分のお金を前者に回せるかもしれない。毎年めくるめく妄想に身を委ね『いやぁぁん3億円もの使い道なんて決められないぃぃ』などと浮かれぽんちだったわしだが、今年は買う前から使い道を決めていた。というか、そのために買ったといっても過言ではない。その宝くじ購入代をそのまま募金箱へ、という考えは微塵も浮かばなかったギャンブラー（もどき）のマスターなのでした。

そろそろ本物

ああそういえばラー油を切らしていたっけ、といそいそ買って帰ったらこの始末だ。少なくとも1週間以内に『ああそういえばラー油を切らしていたっけ』とそっくり同じことを言ってわし自身が買ってきたそうだ。家人曰く。そろそろ笑えなくなってきたマスターなのでした。明日は横須賀んぬー。って1週間前にも言ってた気がするけどそれは多分あってるー。

早朝更新

かと思いきや、わし的には深夜枠な午前5時台。眠れにゃいのだ。いや正確には一度寝て起きたのだが。酔っ払って早い時間に撃沈しちゃってきっかり3時間後に目覚めちゃってもう一度寝ようとしても眠れないもんだからしょうがない呑み直すかなんつって呑んじゃって呑んだら呑んだで終わらなくなっちゃって延々呑み続けてるうちに窓の外が明るくなっちゃって。そんな今日この頃。どっかで見た酔っ払いパターンだなと思ったら、父上の生活そのまんまだった。父上様、家訓はしっかり受け継いでますので安心してくらはいね。いや別に家訓じゃないのかしら。ないんだろうな。それにしても眠くならなくて困ったぞなどと書いたところでケータイを握り締めたまま無事オチた模様だったので、こっそり続きを書いて投稿してしまう昼下がりのマスターなのでした。

今回はブルーレット仕様

かえる色に塗ってもらってから、はや1ヶ月経過。爪は日々伸びているわけで、その伸びた分の根元の地爪が結構目立ち始めてきてしまったので、前回と同じサロンでネイルチェンジ。『ええっ！？1ヶ月でもうこんなに伸びちゃったんですかっ！？』と大層驚かれた。平均より相当足の爪の伸びが早いんですと、わし。そんなところはどうでもいいから、その分の栄養を乳にまわ（略、などと悔し涙を呑むマスターなのでした。明日から2連荘横須賀んぬー。

黒い影登場（3年ぶり2度目）

夏の甲子園ならぬ高円寺の我が家に、いがぐり坊主の球児ならぬツヤツヤ黒光りのGが再登場。過去ログを調べてみたら前回は2008年だったので、3年ぶり2度目の出場いや登場だ。『ぐぅ゛げあ゛お゛ぅ゛』とかなんとか文字にできない悲鳴を上げたまま固まるわし。心臓のバクバクも膝のガクガクも、数時間おさまらない始末。何故にあんなに怖いのかすら。彼は別に悪いことなど何もしていないのに、ただ登場しただけで何故にあんなに怖いのかすら。気付かなかっただけで実は1年くらい一緒に暮らしてたのかもしれない、とか、ふと目を離した隙にわしのグラスからビールを呑んだりかっぱえびせんをひとカケ食べたりしてたのかもしれない、とか、タオルケットを蹴飛ばして寝てた夜にはそっと掛け直してくれてたのかもしれない、とか、あれこれ妄想しちゃうから余計怖いのだと思う。でも妄想列車を止められずどんどん怖い考えになってしまいがちなマスターなのでした。