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サンタさんへの手紙
サンタのおじさんえ
サンタのおじさん、こんにちは。
いんふるえんざや、のろうぃるすが、はやっていますが、おげんきですか。
もし、ますくがたりなかったら、わたしに、いってください。
きょねん、かいだめしたぶんが、まだまだたくさん、のこっているからです。
ですので、どうぞ、えんりょなく、いってください。
サンタさんには、まいとし、おせわになっていますので、とくべつに、
いちまいせんえんで、いいです。
こういうのを、おとなのせかいでは、ぼったくり、とよぶそうです。
でも、わたしは、こどもですので、きにしない。
あんしんして、おかいもとめ、ください。
さて、わたしは、ことしも、サンタさんに、おねがいがあります。
サンタさん、ことしのクリスマスには、これをください。
これは、くまをたおしたり、きをけずったり、まるだいはむをけずったりする、
さばいばるないふ、という、べんりなどうぐです。
わたしは、さばいばる、というまんがをよんで、たいへんかんどうしました。
へいせいのこどもであるわたしは、ひよわなので、いきのこるのは、たいへんです。
でも、このさばいばるないふがあれば、いきのこれる。
そんなきが、するのです。
ああ、かっこいい。
みているだけで、つよくなったきもちが、します。
でも、わたしは、なにかさけびながら、まちで、ふりまわしたりする、
あれなたいぷでは、ありませんので、あんしんして、ください。
それから、あのにく
もたべたいので、できましたら、まんもすたいおうの、おおきいのに、してください。
そういうことですので、サンタのおじさん。
ことしのクリスマスには、さばいばるないふを、ください。
まくらもとの、くつしたにいれると、くつしたがきれて、わたしのあたまに、
ささりますので、けーすも、つけてください。
たのしみにまっています。よいこのますたーより。
おわり。
ついしん
さいきん、ぶれいくちゅうの、せんじょうかめらまん、というひとと、
くちょうが、すこし、かぶっていますが、わたしのほうが、さきです。
すこし、いっておきたかった、だけです。
( かこのてがみはこちら )
サンタのおじさん、こんにちは。
いんふるえんざや、のろうぃるすが、はやっていますが、おげんきですか。
もし、ますくがたりなかったら、わたしに、いってください。
きょねん、かいだめしたぶんが、まだまだたくさん、のこっているからです。
ですので、どうぞ、えんりょなく、いってください。
サンタさんには、まいとし、おせわになっていますので、とくべつに、
いちまいせんえんで、いいです。
こういうのを、おとなのせかいでは、ぼったくり、とよぶそうです。
でも、わたしは、こどもですので、きにしない。
あんしんして、おかいもとめ、ください。
さて、わたしは、ことしも、サンタさんに、おねがいがあります。
サンタさん、ことしのクリスマスには、これをください。
これは、くまをたおしたり、きをけずったり、まるだいはむをけずったりする、
さばいばるないふ、という、べんりなどうぐです。
わたしは、さばいばる、というまんがをよんで、たいへんかんどうしました。
へいせいのこどもであるわたしは、ひよわなので、いきのこるのは、たいへんです。
でも、このさばいばるないふがあれば、いきのこれる。
そんなきが、するのです。
ああ、かっこいい。
みているだけで、つよくなったきもちが、します。
でも、わたしは、なにかさけびながら、まちで、ふりまわしたりする、
あれなたいぷでは、ありませんので、あんしんして、ください。
それから、あのにく
もたべたいので、できましたら、まんもすたいおうの、おおきいのに、してください。
そういうことですので、サンタのおじさん。
ことしのクリスマスには、さばいばるないふを、ください。
まくらもとの、くつしたにいれると、くつしたがきれて、わたしのあたまに、
ささりますので、けーすも、つけてください。
たのしみにまっています。よいこのますたーより。
おわり。
ついしん
さいきん、ぶれいくちゅうの、せんじょうかめらまん、というひとと、
くちょうが、すこし、かぶっていますが、わたしのほうが、さきです。
すこし、いっておきたかった、だけです。
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うぃよーんうぃよーん
とプリンタが頑張ってくれている。年末恒例、年賀状印刷だ。別にそんなことしなくても大丈夫だと分かってはいるものの、刷り上ったものが重ならないよう一枚一枚せっせと運んでベッドの上に並べてしまう。プリンタ~ベッド間の反復横飛び(かに歩き!?)を繰り返すこと、約百回。無線プリンタに買い替えれば作業がぐんと楽になるじゃないか、と気付いてからもう5年ほど経つが未だ買い替えていないし、来年もどうだかな。年賀状とまるで関係ないけど最近お気に入りの画像を載せてみるマスターなのでした。
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江戸の車窓から
部活帰りと思われる男子中学生が、スポーツバッグとは別に巾着袋を提げていた。明らかにお手製だ。わしが高校一年生の頃、キルティング生地の手作り巾着袋が一時ブームになった。当時付き合っていた彼氏に『俺も巾着欲しい』とねだられ、せっせと縫った。わしの母上が。彼は照れ臭そうに、でも嬉しそうに毎日使ってくれていた。代作とは露知らず。この部活少年が大事そうにぶら下げてる巾着袋は母上作かな、彼女作かな、それとも不器用な娘に泣き付かれた彼女母作かな、などと自分の当時とダブらせながら懐かしいような申し訳ないような心持ちでじっと袋を見つめるマスターなのでした。
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