個性派おひとりさま

いつもお一人様リハに行くカラオケ屋さん。右隣からは長渕の歌真似の練習が、左隣からはオペラ調発声練習がそれぞれ大音量で漏れ聞こえてきてカオス。声楽家の声量、ハンパない。トイレのドアまで振動で震えていた。そしてこのハンガーの掛け方はチビには嬉しい心遣いですね、といたく感動したマスターなのでした。明日から二連ちゃん横須賀んぬー。

我慢できずに

クリーニングに出してきた。またズーンと寒い日がやって来るに違いない、法則的に。それでも今年は随分我慢した方なのでよしとするマスターなのでした。

さすがに

もうそろそろよかろうよ。いやいやまだ早いだろう。などと、冬物をクリーニングに出しちゃっていいものかどうか、おろおろタイミングを見計らっているマスターなのでした。そして毎年失敗する。本文と微塵も関係ない画像は、近所の酒屋さんにて。

続・さる

1. レンタルDVD屋さんの会員証の期限が七年も前に切れていた
2. ケースごとレジに持って行って怒られた（ケースは棚に戻し中身だけレジに渡すそうだ）
3. ビデオ時代にはそんなシステムじゃなかったはずなんだが（たぶん）
4. 怒られながらも猿の惑星シリーズ続編を3本も借りてうきうき
5. 字幕を見つめながら灰皿周りを汚さずに灰をツンツンしたり揉み消したりするのには高度技術が必要、ということを学んだ
6. さっそく『続・猿の惑星』を見たらびっくりするほどつまらなかった
7. 残りあと二本『新・猿の惑星』『猿の惑星 征服』をどうしたらよいのだ
・・・テレビの前で二枚のDVDを抱えて呆然と立ち尽くすマスターなのでした。

さる

昭和っ子のくせに『猿の惑星』を見たことがないという希少人種のわしだったが、本日ついに視聴してしまった。午後のロードショーbyテレビ東京で。なんだなんだ面白いじゃないか、こんちくしょうめ。あの猿のカブリモノが気持ち悪くて敬遠していたのだが、もっと早く見ればよかったと激しく後悔。ほいで続編をネットで探したけど見つからないので、近所のレンタル屋さんに借りに行って来ようそうしよう、とウキウキウッキーの猿マスターなのでした。