いえそば

蕎麦といえば、最近気になっていたのがコレ。木製打ち台や漆塗りのこね鉢、麺棒などの本格的な蕎麦打ち道具セットより、このそこはかとなくインチキ臭い、おもちゃっぽい商品の方が断然わしゴコロをくすぐる。子供の頃にとても欲しかった『ゆかいな床屋さん』に通ずるものがあるからだろうか。あの、人形の頭の毛穴から粘土がうにょーんと出てくるやつだ。昔から『水回し3年・のし3ヶ月・切り3日』などと言われてきた作業が、この『いえそば』なら20分で済んでしまうらしい。出来上がりの味より何より、とにかくマシンから蕎麦がうにょーんと出てくるところを見てみたいマスターなのでした。いえそば公式サイトはコチラ
コメント ( 4 ) | Trackback ( )

男の隠れ家

もう一ヶ月も前の記事だが、幸手の例の蕎麦屋が掲載されていて嬉しかったのでリンク貼っちゃう。記事はコチラ→男の隠れ家ONLINE 例の蕎麦屋が登場する過去カクはコチラ→1 2 3 4 5  男の隠れ家、という言葉の響きがとてもかっこいい。ヒキコモリの隠れ家。それじゃただの自宅だ。今夜はわしの隠れ家で蕎麦でも茹でてみようかしらと思っているマスターなのでした。
コメント ( 3 ) | Trackback ( )

明日こそ酒抜くぞ

昨夜は元同僚達と数年ぶりに呑んだ。仕事を辞めてもう6年も経つのだなぁ、わし。人間とあまり接触しない生活を続けているので、話の広げヂカラや気遣いヂカラや盛り上げヂカラなど、色々なチカラが衰えてしまっていることを実感した夜だった。いかんいかん。そして今夜は迎え酒がてら『台風がやってきたぞ酒』を呑みに出かけ、へろんへろんで御機嫌さんなマスターなのでした。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )

み、みず

今日は9時から14時まで、なんと5時間にも及ぶ断水だった。1、2時間の断水なら今までもあったが、これほど長時間のメンテナンス断水は初めてだ。日中不在の世帯にとってはそれほど影響ないだろうが、ひねもすぬたりぬたり在宅しているわしにとっては一大事だ。頑張って早起きして断水スタート前に洗顔や歯磨きは済ませておくとして、電気ポットも満タンにしておくとして、おしっこはどうするですか。うんちはどうするですか。出ないかもしれないけど、そんな時に限ってゲリラ部隊か出動しちゃったりしそうでないですか。などと断水のお知らせの紙をふるふる震える手で握り締めた昨夜、さぁ大変です、とありったけの器を引っ張り出してえっちらおっちら水を溜めた。画像以外にも鍋がもう一チームと、バスタブにも水を張っておいた。よぅしこれで準備万端ですよ、と迎えた本日の断水。ハゥッと目覚めれば16時。断水などとっくに終わっている時間だった。昨夜のわしの苦労は一体。しくしく泣きながらも、溜めた水はもったいないので食器洗いや洗濯に使ったマスターなのでした。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )

ラブラブも

十年ぶりに改定される広辞苑第六版に、イマドキの新語があれこれ加わるそうだ。『イケメン』もそのひとつで、わしは『イケてるメンズ』の略だと思ってたのだが違うのね。『いけ面』と表記するらしい。ほへぇ。ヒキコモリは『引篭り』と掲載されるようだが、漢字で書くとなんだか平安時代の高貴な身分の方々の儀式みたいではないか。わらわはちと三年ばかし引篭るので、じぃ、決して覗くでないぞよ。ちょっと鶴の恩返し風味だ。そんなことよりコージ苑をまた読み返したいマスターなのでした。ヒュゥゥゥ ←ハートにすきま風
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 前ページ