2020年度の各球団の二軍戦におけるスタメン一覧を紹介するシリーズ。
第5弾は中日ドラゴンズ編です。
大学・社会人出身者が目立っていた中日ですが、近年は高卒の選手を積極的に獲得し、
ファームで育てる方向に変換しているようですね。
中でも根尾昂(岐阜県)、石川昂弥(愛知県)という地元東海地区出身で、
ドラフト1位で複数の球団から指名を受けたこの2人が、
開幕からほぼ一貫して3番・4番として起用されていることが目を引きます。
「将来はクリーンナップを組んでほしい」という、
両名に対する球団からの非常に高い期待が伺えますね。
今季はともに一軍定着、といきたいところです。
岡林勇希も1年目ながら序盤からトップを任されるなど、積極的に起用されています。
ファームでは打率.285をマークし、一軍デビューも経験。
今季、ブレークが期待される一人です。
昨季、11盗塁をマークした高松渡も上位で起用されました。
打率が1割台と打力不足がネックですが、
足を活かしてまずは代走屋から一軍昇格を狙えれば、という感じです。
また、チームトップの12盗塁を記録した滝野要も、
大卒3年目の今季は満を持して一軍のレギュラー争いに加わりたいですね。
伊藤康祐も3年目の昨季は後半、上位で起用されています。
やや伸び悩んでいる印象ですが、好素材だと思いますので期待したいと思います。
捕手では中堅勢との併用ながら、石橋康太が打率.294をマーク。
着実にキャリアを積み上げています。
イキのいい若手の成長が目立つ野手陣に比べ、
投手陣はそこまでではないですね。
今季で4年目となる清水達也、山本拓実あたりも
そろそろ先発ローテに加わりたいところ。
中日は昨年、久しぶりにAクラス入りを果たしましたが、
全体として若手の成長株が多いので、今後も楽しみですね。
第5弾は中日ドラゴンズ編です。
大学・社会人出身者が目立っていた中日ですが、近年は高卒の選手を積極的に獲得し、
ファームで育てる方向に変換しているようですね。
中でも根尾昂(岐阜県)、石川昂弥(愛知県)という地元東海地区出身で、
ドラフト1位で複数の球団から指名を受けたこの2人が、
開幕からほぼ一貫して3番・4番として起用されていることが目を引きます。
「将来はクリーンナップを組んでほしい」という、
両名に対する球団からの非常に高い期待が伺えますね。
今季はともに一軍定着、といきたいところです。
岡林勇希も1年目ながら序盤からトップを任されるなど、積極的に起用されています。
ファームでは打率.285をマークし、一軍デビューも経験。
今季、ブレークが期待される一人です。
昨季、11盗塁をマークした高松渡も上位で起用されました。
打率が1割台と打力不足がネックですが、
足を活かしてまずは代走屋から一軍昇格を狙えれば、という感じです。
また、チームトップの12盗塁を記録した滝野要も、
大卒3年目の今季は満を持して一軍のレギュラー争いに加わりたいですね。
伊藤康祐も3年目の昨季は後半、上位で起用されています。
やや伸び悩んでいる印象ですが、好素材だと思いますので期待したいと思います。
捕手では中堅勢との併用ながら、石橋康太が打率.294をマーク。
着実にキャリアを積み上げています。
イキのいい若手の成長が目立つ野手陣に比べ、
投手陣はそこまでではないですね。
今季で4年目となる清水達也、山本拓実あたりも
そろそろ先発ローテに加わりたいところ。
中日は昨年、久しぶりにAクラス入りを果たしましたが、
全体として若手の成長株が多いので、今後も楽しみですね。