2020年度の各球団の二軍戦におけるスタメン一覧を紹介するシリーズ。
第6弾は埼玉西武ライオンズ編です。
昨季は自慢の山賊打線が不発だった西武ですが、
それでも山野辺翔、川越誠司、鈴木将平、柘植世那らが一軍に定着するなど
楽しみな若手が続々と育っているところ素晴らしいですね。
昨年のファームスタメンの一覧を見ると、
後半では高木渉、愛斗、中熊大智がクリーンナップを任されています。
愛斗は10本塁打、高木は9本塁打、中熊は打率.295をマークするなど、着実に力をつけています。
愛斗はやや伸び悩んでいるのが気になりますが、
高木は昨季、一軍でも初アーチをマークしており、
中熊も大卒3年目となりますので、今季は一軍定着を果たしたいところです。
川野涼太は昨季、ルーキーながら積極的に起用されています。
“松井稼頭央二世”と称されており、一軍抜てきも夢ではありません。
綱島龍生は上位で起用されるケースが目立ちましたが、
ファームでは打率、本塁打ともに自己最多をマークしており成長を見せました。
また西川愛也も昨季、ようやく一軍デビューを飾っています。
一軍の打撃陣の壁は厚いですが、このあたりが台頭してくると競争が激しくなり
さらに楽しみな布陣となりそうです。
一方、投手陣はパッとしません。表を見ても中堅だらけ。
若手で目立つのは、渡邉勇太朗が4試合で先発を任されたくらいです。
しばらくは打高投低の傾向が続きそうですね。
第6弾は埼玉西武ライオンズ編です。
昨季は自慢の山賊打線が不発だった西武ですが、
それでも山野辺翔、川越誠司、鈴木将平、柘植世那らが一軍に定着するなど
楽しみな若手が続々と育っているところ素晴らしいですね。
昨年のファームスタメンの一覧を見ると、
後半では高木渉、愛斗、中熊大智がクリーンナップを任されています。
愛斗は10本塁打、高木は9本塁打、中熊は打率.295をマークするなど、着実に力をつけています。
愛斗はやや伸び悩んでいるのが気になりますが、
高木は昨季、一軍でも初アーチをマークしており、
中熊も大卒3年目となりますので、今季は一軍定着を果たしたいところです。
川野涼太は昨季、ルーキーながら積極的に起用されています。
“松井稼頭央二世”と称されており、一軍抜てきも夢ではありません。
綱島龍生は上位で起用されるケースが目立ちましたが、
ファームでは打率、本塁打ともに自己最多をマークしており成長を見せました。
また西川愛也も昨季、ようやく一軍デビューを飾っています。
一軍の打撃陣の壁は厚いですが、このあたりが台頭してくると競争が激しくなり
さらに楽しみな布陣となりそうです。
一方、投手陣はパッとしません。表を見ても中堅だらけ。
若手で目立つのは、渡邉勇太朗が4試合で先発を任されたくらいです。
しばらくは打高投低の傾向が続きそうですね。