2020年度の各球団の二軍戦におけるスタメン一覧を紹介するシリーズ。
第11弾は東京ヤクルトスワローズ編です。
一軍では若き主砲・村上宗隆が球界屈指の強打者として存在感を高めつつありますが、
二軍にも楽しみなスラッガーが育ちつつあります。
その名は濱田太貴。2年目の昨季はファームで主に上位を任され、キャリアハイの11本塁打をマーク。
後半戦では一軍に定着し、3本塁打をマークするなど結果を残しています。
青木宣親、坂口智隆らベテランが幅を利かせている一軍ですが、
今季はレギュラー抜てき、村上とのクリーンナップ形成など大ブレークの期待がかかります。
昨季、高卒ルーキーだった武岡龍世、長岡秀樹のコンビも
ファームでは開幕からスタメンで起用され続けました。
武岡は遊撃、長岡は二塁と二遊間コンビを組み、大いに経験を積んでいます。
ともにシーズン終盤に一軍デビューを飾っており、
内野のレギュラー候補だった廣岡大志が移籍した今季はチャンスです。
松本友は2年目の昨季、打率.295をマークするなど打力アップを果たしており、
10月には一軍デビュー。今季の台頭を期しています。
また渡邉大樹は昨季、開幕一軍入りを果たすなど一軍定着目前に迫っているほか、
古賀優大も着々と正捕手奪取に向けて力を蓄えています。
中山翔太も大卒3年目の今季こそ、レギュラー争いに加わりたいところです。
このように若手野手陣が充実しているヤクルトですが、投手陣も楽しみな逸材揃い。
投手力に不安を抱えるチームですので、高橋奎二や梅野雄吾、寺島成輝を見てもわかるように
二軍で少しでも結果を残せば、早い段階から積極的に一軍でチャンスを与えてもらえます。
その意味では、昨季一軍デビューを果たし先発も経験した金久保優斗、大西広樹、奥川恭伸は
今季も一軍で出番を与えてもらえるのではないでしょうか。
市川悠太もファームでは先発を任されており、成績次第では一軍昇格も狙えそうです。
即戦力ルーキーも加わりますが、競争の激化はレベルアップにつながるでしょう。
一軍は2年連続でテールエンドと低迷を続けていますが、チームとしては間違いなく上がり目です。
世代交代が上手くいけば、上位進出も夢ではないでしょう。
第11弾は東京ヤクルトスワローズ編です。
一軍では若き主砲・村上宗隆が球界屈指の強打者として存在感を高めつつありますが、
二軍にも楽しみなスラッガーが育ちつつあります。
その名は濱田太貴。2年目の昨季はファームで主に上位を任され、キャリアハイの11本塁打をマーク。
後半戦では一軍に定着し、3本塁打をマークするなど結果を残しています。
青木宣親、坂口智隆らベテランが幅を利かせている一軍ですが、
今季はレギュラー抜てき、村上とのクリーンナップ形成など大ブレークの期待がかかります。
昨季、高卒ルーキーだった武岡龍世、長岡秀樹のコンビも
ファームでは開幕からスタメンで起用され続けました。
武岡は遊撃、長岡は二塁と二遊間コンビを組み、大いに経験を積んでいます。
ともにシーズン終盤に一軍デビューを飾っており、
内野のレギュラー候補だった廣岡大志が移籍した今季はチャンスです。
松本友は2年目の昨季、打率.295をマークするなど打力アップを果たしており、
10月には一軍デビュー。今季の台頭を期しています。
また渡邉大樹は昨季、開幕一軍入りを果たすなど一軍定着目前に迫っているほか、
古賀優大も着々と正捕手奪取に向けて力を蓄えています。
中山翔太も大卒3年目の今季こそ、レギュラー争いに加わりたいところです。
このように若手野手陣が充実しているヤクルトですが、投手陣も楽しみな逸材揃い。
投手力に不安を抱えるチームですので、高橋奎二や梅野雄吾、寺島成輝を見てもわかるように
二軍で少しでも結果を残せば、早い段階から積極的に一軍でチャンスを与えてもらえます。
その意味では、昨季一軍デビューを果たし先発も経験した金久保優斗、大西広樹、奥川恭伸は
今季も一軍で出番を与えてもらえるのではないでしょうか。
市川悠太もファームでは先発を任されており、成績次第では一軍昇格も狙えそうです。
即戦力ルーキーも加わりますが、競争の激化はレベルアップにつながるでしょう。
一軍は2年連続でテールエンドと低迷を続けていますが、チームとしては間違いなく上がり目です。
世代交代が上手くいけば、上位進出も夢ではないでしょう。
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