これまで、1948年から2020年までの、春季高校野球関東大会における
千葉県勢の全成績を振り返ってきました。
今回は過去の72回の大会(2020年は中止)の成績について、
対戦した都県別ごとにまとめてみました。
試合数、勝利、敗戦、勝率、準決勝以上の成績の順です。
同県対決1回(1975年準決勝、銚子商対習志野)を除いた数字となります。
現在まで6つの負け越しで、勝率が5割を割っています。
80年代までは大幅に勝ち越していたのですが、
90年代後半から00年代前半にまったく勝てなかった時期があり、
そこで勝敗が逆転してしまい現在に至っています。
栃木、群馬、山梨には勝ち越していますが、
その他の都県には分が悪い感じですね。
最も多く対戦しているのが神奈川ですが、大きく負け越し。
埼玉、東京相手にも、苦しんでいる感じです。
関東の中での力関係がはっきり出てしまっていますね。
ただし、準決勝以上に限定すると勝敗が五分となり、
東京、神奈川、埼玉とも互角となるのが面白いですね。
次回は高校別の春季関東大会の成績を取り上げます。
千葉県勢の全成績を振り返ってきました。
今回は過去の72回の大会(2020年は中止)の成績について、
対戦した都県別ごとにまとめてみました。
試合数、勝利、敗戦、勝率、準決勝以上の成績の順です。
同県対決1回(1975年準決勝、銚子商対習志野)を除いた数字となります。
現在まで6つの負け越しで、勝率が5割を割っています。
80年代までは大幅に勝ち越していたのですが、
90年代後半から00年代前半にまったく勝てなかった時期があり、
そこで勝敗が逆転してしまい現在に至っています。
栃木、群馬、山梨には勝ち越していますが、
その他の都県には分が悪い感じですね。
最も多く対戦しているのが神奈川ですが、大きく負け越し。
埼玉、東京相手にも、苦しんでいる感じです。
関東の中での力関係がはっきり出てしまっていますね。
ただし、準決勝以上に限定すると勝敗が五分となり、
東京、神奈川、埼玉とも互角となるのが面白いですね。
次回は高校別の春季関東大会の成績を取り上げます。
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