1973年生まれのプロ野球選手を紹介するシリーズの第3弾は、
7月~8月生まれとなります。
ここでは何といっても、ノリこと中村紀洋選手でしょう。
国内での安打、本塁打、打点はナンバーワンの成績です。
人気もありましたし、世代を代表する選手の一人といえます。
また、小坂誠選手は俊足と攻守で、やはり立派な成績を残しています。
小柄ながら、味のある選手でしたね。
名将・野村克也監督の息子であるカツノリ選手もいます。
コーチとしても息が長いですね。
投手では、門倉健投手が先発投手として長く活躍しました。
また、萩原淳選手は野手から投手に転向した変わり種です。
結果として、選手としての寿命を延ばしましたね。
次回は9月~10月生まれです。
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