前回のイースタンリーグに引き続いて、1990年以降のウエスタンリーグの首位打者、
並びに打率上位3傑をご紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/c5/e15bacb9feef7188c1a797c32d372b4f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fa/3f58aa5ae2ced158b9536b07ab053fdf.jpg)
※ダイエーは現・ソフトバンクです。オリックスのファームは一時、「サーパス」と名乗っていました。
太字が首位打者となります。
06年、08年は打率1位が2名いますが、規定打席不足ながら特例
(実際の打席数に、不足分の打席を加えた打率が規定打席に到達した打率1位の選手を上回る)で
首位打者を獲得した選手と、規定打席到達で打率1位の選手を両方表記したためです。
表を見て気になったのが、12年以降、ソフトバンクの選手の名前が目立つことです。
同球団では11年より「三軍制」を導入。
多くの若手選手が実戦経験を積みやすい環境となっています。
そのため、ファームでも結果を残す選手が増えたということでしょう。
さらに選手層が分厚くなり、近年の一軍での安定した戦績(最近6年間で5度の日本一)へと
つながっているのだと思います。
また、92年の鈴木一朗(のちのイチロー)の打率.366という数字にも目を引かれます。
ハイアベレージはもとより、高卒ルーキーでの成績ということで、より価値が増しますね。
早くから頭角を現し、3年目の94年には一軍でも首位打者に輝き、
その後はスター街道を駆け上っていきます。
今後はファームの他のタイトルについてもご紹介できれば、と考えています。
並びに打率上位3傑をご紹介します。
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※ダイエーは現・ソフトバンクです。オリックスのファームは一時、「サーパス」と名乗っていました。
太字が首位打者となります。
06年、08年は打率1位が2名いますが、規定打席不足ながら特例
(実際の打席数に、不足分の打席を加えた打率が規定打席に到達した打率1位の選手を上回る)で
首位打者を獲得した選手と、規定打席到達で打率1位の選手を両方表記したためです。
表を見て気になったのが、12年以降、ソフトバンクの選手の名前が目立つことです。
同球団では11年より「三軍制」を導入。
多くの若手選手が実戦経験を積みやすい環境となっています。
そのため、ファームでも結果を残す選手が増えたということでしょう。
さらに選手層が分厚くなり、近年の一軍での安定した戦績(最近6年間で5度の日本一)へと
つながっているのだと思います。
また、92年の鈴木一朗(のちのイチロー)の打率.366という数字にも目を引かれます。
ハイアベレージはもとより、高卒ルーキーでの成績ということで、より価値が増しますね。
早くから頭角を現し、3年目の94年には一軍でも首位打者に輝き、
その後はスター街道を駆け上っていきます。
今後はファームの他のタイトルについてもご紹介できれば、と考えています。
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