蕾ツアー終了と言うことで。

12日に一応のファイナルを迎えていた蕾ツアーですが
今日の福岡振替公演で無事全日程が終了しましたね。
と言うことで、叫ばせてください。

ゆ～め～う～た～！！！

これをずっと叫びたかったんですよね（笑）
初日終演後に、既にツアー参加済の友達に
絶叫のメールを送り付けはしましたけれども・・・。
とにかく、今回のセットリストの中で
いちばん衝撃であり号泣したのが「夢唄」だったんです。

まさかツアーで聴けるとは思っていなかったし、
私を支えてくれる大切な曲で、
ずっとライブで聴きたいと願い続けていた曲でもあります。

DVDにもなったMUSIC MAN SHIPツアー最終日、
大阪城ホールで涙を流しながら聴いた
小渕くんのアコギ1本の「夢唄」
でも心の中は複雑で、 直前に色々なことがあった私は
真っ直ぐに受け止められませんでした。
痛くて仕方がなかった。
だからこそ、素直に聴ける自分になりたいと思ったし、
もう一度ライブで聴きたいと思いました。

その後なかなか機会がなかったけれど、
ライブアンケートのお目当ての曲には
「夢唄」と書き続けたりして。
私自身の初日の石川でも、開演前に書けるところだけ書いていた
アンケートのお目当ての曲は「夢唄」と新曲。
イントロが始まって「えっ？まさか…」
歌いだしとともに涙がこぼれて来て、
最後には嗚咽するくらいの勢いで大号泣。
しっかり聴かなきゃ！と
涙を我慢しようとしましたが、ダメでした。

そして、私自身のファイナルでもあった12日のさいたま、
何だか私の中でこの曲が昇華したような感覚がありました。
こんな言い方をしてはいけないのかもしれないですが（＾＾；
その前の曲の「White Days」を曲説から涙涙で聴いて、
そしたら「夢唄」から一歩進めたような気がして。

あの時の自分から
どれだけ成長出来ているのか分かりません。
自分に自信なんてそう簡単には持てないし、
挫けそうになることばかり。
でも今回こうして念願かなって聴けたということは、
きっと何かあるんだと勝手に思っています。
思い込みでもそれを力にすればいいんだと思う。
これからも迷ったり苦しんだりすることは
沢山あるだろうけど、
乗り越えてこそ拓ける未来を目指して、
私の中に今ある確かな何かを信じて歩いて行きたいです。