絢香×コブクロでの出演となった「僕らの音楽」
しっかりと楽しませていただきました。
絢香ちゃんとのトーク、楽しかったなあ。
剛くんのナレーションにもあったけれど、
本当に仲のいい兄弟みたいでしたね。
小渕くんはお兄ちゃんな感じで
思わずときめいてしまったり(笑)
絢香ちゃんと黒田くんは二卵性双生児みたい。
インタビューだと「絢香さん」ってさんづけで
呼んでいるけれど、お喋りしているときは
「絢香ちゃん」って呼んでいたのも
益々仲良しな感じが伝わってくる一因だったのかな。
桜井さんの話をしている時には特に
3人とも瞳をキラキラさせてましたよね。
微笑ましくて、私も思わずつられて笑顔^^
声を物に例えると、小渕くんは糸で黒田くんは材木。
ものすごく分かる気がします。
そして、ASKAさんがCHAGE兄の声のことを
「糸がピンと張ったような声」と言っていたことがあるんだそう。
因みに、CHAGE兄の親戚もみんな同じ顔をしていることは
C&Aファンの間では有名な話。
小渕くんの親戚もみんなそっくり!という話しもあり、
小渕くんとCHAGE兄の共通点を発見して
思わず嬉しくなったりもしました。
いつもは右側の人同士(ASKAさんと小渕くん)、
左側の人同士(CHAGE兄と黒田くん)の共通点を見つけて
楽しんでいる私たちなんですけどね(^^;
C&Aとの絡みで言えば、バックバンドのギターで
古川昌義さんが参加されていたことも嬉しかった!
色んな意味で、古川さんは一目瞭然です(失礼!!)
「WINDING ROAD」も「蕾」も良かったですね。
「WINDING ROAD」の方は、向かい合う前の立ち位置が
何だか新鮮な感じがしました。
黒田くんが真ん中後方で、3人ともが正面を向いているという。
何ともいえない迫力を感じたんですけど(笑)
そして何と言ってもフルで歌ってくれたのが良かった^^
フェイクも小渕くんの指笛もかっこいい!!
「蕾」もフルではなかったけど、やっぱりいい曲。
静かに深く伝わってきますよね。
2曲ともCDとは違ったアレンジや演奏で
それが僕らの音楽ならではの良さでもあります。
絢香ちゃんとコバタケさんのコラボも良かった~。
本当は、コブクロとコバタケさんのコラボが聴きたかったけど(笑)
「僕らの音楽」、本当に贅沢ですよね。
素敵な時を過ごさせてくれるなあと思います。
次の出演の時には、誰と対談してコラボするのかな。
CHAGE&ASKAとだったら最高ですな(笑)
ところで、対談の収録が行われた場所。
あの美しい洋館、見事な調度品、
観た瞬間、ここ知ってる!と思いまして。
エンドロールでロケ地を確認して、やっぱり、と。
三菱財閥の岩崎久彌がコンドルに設計を依頼して
建てた洋館で、重要文化財になっています。
4年位前かな、まだ和館しか公開されていなかった頃に
行ったことがありまして。
洋館の方は外から中を覗いただけでした。
現在は一般公開されているので、見学できるはずですよ。
こちらに詳細がありました→
旧岩崎邸庭園
夏に東京に行くことになっているので行ってみようかな。
こういうところに目が行く辺り、さすが私(笑)