HIGER GROUND

昨日、今日と福岡市・海の中道海浜公園野外劇場にて
「HIGER GROUND　2005」という野外ライブイベントが
開催されたそうです。
C&Aファンなら、海の中道、しかもHIGER GROUNDという
タイトルに思わずふふっとなりますよね。
でも、私たちにはそれだけじゃなかったんです。
このイベントのシークレット・オープニングアクトとして
何とコブクロが出演したんだそう！！！
海の中道、HIGER GROUND、そしてコブクロ。
C&Aファンでコブクロファンな私たちには
ツボで仕方なくて、思わず爆笑！
狙われているとしか思えない（笑）
それにしても、コブクロがオープニングアクト
なんて贅沢ですねぇ。。。
しかも、同じ日には小渕くんが大好きな
奥田民生さんのバンドも出演していて
何故だか私まで嬉しくなってしまったのでした。

※コブクロファンの方への注
「higher ground」とは、C&Aの「NO DOUBT」という
アルバムに収録されている曲のタイトルです。
ライブ映えする、とてもかっこいい曲です。

Musical Baton

①コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
私のコンピュータには音楽ファイルが入っていません。
ドライブにCDを入れて聴くことはありますが。
因みに、通勤のお供はいまだにカセットテープウォークマン（＾＾；
MDウォークマンも持っていますが、
我が家にはCDラジカセしかないので自分でMD編集できません（涙）。

②今聴いている曲
一番多いのはコブクロですねぇ。
ファーストアルバムから最新シングルまでを繰り返し聴いています。
あとは、直太朗のベストとか、去年出たC&Aのシングルなど。

③最後に買ったCD
「傑作撰2001～2005」森山直太朗
聴いていて、本当に心地いい！
今の直太朗も、昔の直太朗もそれぞれに良くて
聴けば聴くほど好きになります。

④よく聴く、または特別な思い入れのある５曲
・「トウキョータワー」CHAGE
この曲の頃に、今でも大切な仲間たちに出会ったし、
CHAGE兄のラジオを通して感じたこと、触れたこと、
私の原点となる大切な宝物、色んなことが聴くたびに蘇ります。

・「YAH　YAH　YAH」CHAGE&ASKA
ミュージック・ステーションで初めて聴いた時の、
頭をガツンと殴られたような、あの衝撃は忘れられないです。
次の日CD屋さんに買いに行ったら、
普通シングルは1000円なのに、このシングルは1200円で
お財布にギリギリしか入ってなくて焦ったことを覚えています。
「わずかな力が沈まぬ限り　涙はいつも振り切れる」
という歌詞には本当に力をもらって、
高校受験も大学受験もこの曲のお陰で乗り切れました。
ライブの思い出もたくさんありますしね。
「PRIDE」と「not at all」と迷ったけど、C&Aはこの曲で。

・「DOOR」コブクロ
初めて聴いた時からずっと、私の夢を支えてくれている曲です。
歌詞は私のことを歌ってるのかと思うくらい共感できる。
迷うことも苦しいこともたくさんあるけど、
そういうのを全部吹き飛ばしてくれます。
ライブでこの曲を歌う黒田くんは凄い！
全身で歌ってて、私もそのエネルギーを全身で受けていて。
これからもずっと大切な曲です。

・「RUN」B’z
大学時代に一緒にサークルで活動した仲間は
かけがえのない、大切な存在です。
中でも、私たちの2年上の先輩には本当にお世話になって。
その先輩たちの卒業式の日、
サークルの追いコン2次会にて、
最後にみんなで歌ったのがこの曲です。
時の流れが血よりも濃いものをつくることがある、
という内容の歌詞が沁みて仕方なくて、
泣きながら歌いました。

・「瑠璃色の地球」松田聖子
私にとって、もう一つ大切な音楽が合唱。
この曲は、小学生の時に入っていた学校の合唱団で
合唱曲として歌った曲で一番好きだった曲です。
松田聖子さんの曲だとは知らずに歌ってました。
今は、カラオケで歌ったりします。
その後も中学生の時は音楽部で合唱やってて、
合唱が盛んな学校だったので、
何よりも合唱に命をかけていました。
高校時代は音楽系じゃない部に入っていたんですけど、
ステージが恋しくなって高3になってから
お手伝いという形で友達がいる合唱部に参加して
9月頭にあった文化祭でステージに立ちました。
そこで私の合唱歴は終わっていますが、
歌うことは今でも大好き！
上手ではないけど、楽しく歌っています。

⑤バトンを渡す5人
5人もいない（＾＾；
個別に指名させていただきます（笑）

馬場俊英さん

コブクロの二人が敬愛してやまないミュージシャン、
それが馬場俊英さんです。
馬場さんの「ボーイズ・オン・ザ・ラン」という曲を
コブクロがカバーしていたりもします。
馬場さんと小渕くんの共作である
「三つ葉のクローバー」は名曲です。
そんな馬場さんが、名古屋・栄のラシックにある
ZIP-FMのサテライトスタジオでの公開放送に
ゲスト出演されたので、
思い切って一人で観に行ってきました。
馬場さんは、真っ赤なTシャツにジーパン、ほぼ金髪。
笑顔がとてもとても素敵でした。
馬場さんのお話の中でとても印象的だったのは、
馬場さんは38歳なんだそうですけど、
僕もこうして今、なんとかやってる、
20代や10代なら全然これからですよ、という内容のこと。
そして、僕らより上の方々がまだまだ
頑張ってらっしゃるんですから、と。
あれっ、これは誰かも言ってたな、ってのもありつつ（笑）
CHAGE兄やASKAさんが先輩ミュージシャンを見て思うように
馬場さん世代の人たちも同じように
上に人たちをみているんだなあと。
馬場さんの曲を聴くと、ふと浮かぶのが
C&Aの「ロケットの樹の下で」だったりします。
同世代に向けた歌。
でも、同世代だけじゃなくて、
日々を「生きている」人に響く歌。
馬場さんのお話を聴いて、音楽を聴いていたら
私もまた頑張ろうと素直に思えました。
10月の万博ライブに、馬場さんも出演されます。
これが私にとって初のナマ馬場さんです。
コブクロを抜きにしても、実に楽しみ！
馬場さん、素敵なひとときをありがとうございました。

filmtrack of kobukuro

コブクロの全プレDVD、本日到着♪
時間がなくてまだ観ていませんが、
コブクロオフィシャルHPの掲示板にあった
観た方の感想によると、全48分、
笑いあり感動あり、実に贅沢な内容だそう。
土曜日に、いつも一緒にコブクロライブに行く
C&Aファン兼コブクロファン3人娘（笑）で観る予定。
楽しみで仕方ないです。
早く観たい～！！！！

Oggi

CHAGE兄のインタビューが載っている『Oggi』
公式には28日発売とありましたが、
実は本日が発売日だったようで、既に店頭にあったので
早速じっくり記事を読んできました。
やっと、CHAGE兄が何をしているのか
はっきりとした言葉で出てきましたね。
写真、映像、音楽というキーワードが出てきてはいたけれど
それが「短編映画」だとは思わなかった！！！
でも、やっぱり内容は見えてこない。
とりあえず、8月下旬に完成予定ということなので
観られる日が来るのを楽しみにしましょう(^-^)
そして、インタビューでは心に残る映画を
3本挙げてくれていました。
そのうちの1本が実にCHAGE兄らしい。
ビートルズの『A Hard Day's Night』
今までに何度も聞いたことのある話だったけど
ビートルズを語るCHAGE兄が、私は大好きです。
多分この映画だったと思いますが、
私もビートルズの映画を1本だけ観たことがあります。
デジタル化だったかカラー化だったかされて
公開されたのを、一人で観に行ったんですよ。
ビートルズのことは詳しく知らなかったけど
CHAGE兄や啓介さんの原点に触れられた感じで
それが嬉しかったことを覚えています。
久し振りにビートルズを聴こうかな♪

最終日

今日はここにしか咲かない花ツアーの最終日です。
三浦前線の活動は弱まっているらしく（笑）
台風も当初の予報より大きく外れてくれて、
広島には何の影響もなくてまずは良かった(^-^)
そして、開演の30分前くらいかな、
仕事が終わって鍵を返して正門から出たら、
目の前に虹が架かっていたんですよ！
しかも高いのと低いのの、二重の虹！！
虹を見るといいことがあると本気で信じています。
最初は何があるかな、と期待したりしていたんですけど、
頭の中では「虹の真下」が鳴っているし、
もうすぐ開演だし、ということで
最高のカタチでツアーが終わりますように・・・と
虹にお祈りしました。
何かね、この虹がコブクロに架かっているような
気がしたんです。私は虹を見れただけで
幸せな気持ちになれたからそれで十分！
私はNHKと名古屋のライブに参加しましたが、
本当に本当に素晴らしく素敵なライブだったから、
BS-2で放送されるけど、DVDになったらいいなと思います。

※三浦前線とは・・・
　コブクロのマネージャー三浦氏は雨男だと
　もっぱらの噂で、それを私たちが勝手に
　三浦前線と名付けてみたのでした。
　三浦さん、ごめんなさ～い（（ ( (ヽ(；^^)/

風に吹かれて2005

正式なライブタイトルは、日本万国博覧会開催35周年
朝日新聞21LIVE in EXPO'70 『風に吹かれて2005』
今日、スタレビの出演が発表になりました。
朝、clubkobukuroを見て知って、思わず電車の中で
叫びそうになってしまったくらい、本当に嬉しい！！！
既に佐藤竹善さんの出演も決まっているので、
スタレビ＋コブチクロの「木蓮の涙」が聴けるかな。
益々ライブが楽しみになりました。
そして、スタレビファンの友達が、スタレビ出演情報を聞いて
ライブ参加を決めたとのこと。
コブクロの音楽に生で触れてもらえるのが嬉しいです。
生で聴いてもらえばこっちのものですから（笑）
まだまだand more・・・となっていますが、
他に誰が出演するのかも楽しみです。

三つ葉のクローバー

電車の中で発見した広告です。
これ、まさに「三つ葉のクローバー」の世界ですよね。
「三つ葉のクローバー」と「君のハート」で
四つ葉のクローバーになるという。
しかも「涼」だし（笑）
発見した次の瞬間、きえちゃんに写メして
この感動を分かち合ったのでありました。

虹の真下

今日は仕事が休みだったのですが、
子ども会団体の受け入れがあったので、
午前中だけ出勤しました。
そして、午後はお隣の博物館の特別展を観た後、
栄でお買い物♪
Tシャツとサンダルと、壊れてしまったので日傘を買いに。
サンダルはどうしても気に入るものが見つからなかったので断念。
日傘とTシャツは無事GET！
Tシャツはベージュで、虹（と言っても何故か3色）のイラスト入り。
虹を見た瞬間、インディーズ盤にしか入っていない
コブクロの曲「虹の真下」が頭の中で鳴ったんですよねぇ(^^;
HAPPYのロゴと三つ葉のクローバーが入ったTシャツもあって、
「うわっ、まさに「三つ葉のクローバー」の世界だ！」
と思ったんですけど、これは私サイズじゃなくて。
虹の秋色Tシャツ、これから大活躍しそうです。

古宇利島

本日発売の『an an』の第二特集が沖縄で、
ちらっと立ち読みしてみれば、あんまり素敵だったものだから
ついつい買ってしまいました。
そしたら、古宇利島に架けられた古宇利大橋の写真が載っていて。
古宇利島と言えば「ここにしか咲かない花」のPVロケ地。
そうか、船じゃなくても渡れるんだ！
因みに有料ではない一般道路では日本最長だそうです（2km）。
沖縄行くときは、レンタカーで巡ることにしよう。
コブクロを抜きにしても沖縄は、いつかは行きたい憧れの場所。
ゆっくりのんびり、沖縄の風に吹かれたい。

ところで、「ここ花」は最新のオリコンウィークリーチャートで
12位にランクイン。先週16位からまた上がってます。
古宇利島行ったら「ここ花」聴きながら散策しようね。