お待たせしました!
(って、誰も待ってない???/笑)
「風に吹かれて2005」レポその2です。
まだ途中なのに、それでもかなり長い!
気合い入れて(?)お読みください。
ただ、S.O.S.のみ省略ver.となっております。
ゴメンナサイ。。。
***********************************
1.Happy people
2.sha la la
この2曲は席を離れ、遠くから聴いていたんですが
遠くから聴いていてもすごく楽しかった!
前にとあるイベントでS.O.S.を観た時には
聴けなかったので、やっと聴けたという感じです。
3.夢のほとりで逢いましょう with 松さん
やはりTAKEさんも女性と歌いたいと(笑)
紅一点の松さん、大活躍です!
TAKEさん提供の松さんの曲なんだそうです。
TAKEさんは松さんを見つめるんですけど、
松さんは歌うのに一生懸命な感じでずっと前を見ていて
なかなか二人で見つめ合う感じにならなくて。
って、何を私は見てるんでしょ(笑)
TAKEさんのハモ、素敵でした~。
4.もう一度夜を止めて
崎谷健次郎さんというミュージシャンのカバー曲。
元歌を知らないんですけど、これまた素敵な曲で。
完全に「TAKEさんの曲」でした。
5.Lately~Nice'n Slow with 村上さん
6.Everlasting Love
スペシャルゲストとしてゴスペラーズの村上さんが登場!
TAKEさんは村上さんのことを「てっちゃん」と呼んでました。
村上さん、「あっちにはサブステージがあっていいよねぇ。
僕はこっち側で歌おう!」と言って、ステージの端へ。
向かって左側のステージの横にサブステージがあって、
村上さんはその反対側のステージの端っこに来て
歌ってくれたんです。ささやかかもしれないけれど、
そんな村上さんの心遣いがすごく嬉しかったです。
それにしてもTAKEさんと村上さん、セクシーなんてもんじゃない!
小渕くんがTAKEさんのことを、
「ピンクのもやがかかっているよう」と言ってましたが、
村上さんの色気もかなりのものです。
シャツのボタンの開け具合がなんとも(笑)
スティービー・ワンダーの曲、そして
村上さんが大好きというスクープ時代の曲。
まだ明るいうちからいいんかな、というくらい
セクシーというより、エロいっ!!!(笑)
さすがはTAKEさんと村上さんです。
7.永遠に with 村上さん、コブクロ
ステージにはコブクロも登場!!
小渕くんがゴスペラーズとの初対面の話をしてくれました。
和歌山にて、温泉につかっていたらそこに
ゴスペラーズの面々が登場したんだそう!
そしてその日は村上さんにとって人生最悪の一日だったそうで、
何でもニューヨークから帰国してイベントに参加する予定が
飛行機に乗り遅れ、乗り継ぎ乗り継ぎで何とかイベントに
間に合わせたんだそう。そこですかさず小渕くん、
「ニューヨークから帰って、入浴…」と。
まさかの(?)ギャグに会場は大爆笑!!
そんなおもしろMCの後で歌われたのは、
ゴスペラーズの「永遠に」
この曲は何と言っても小渕くん!!!!
メインボーカル小渕くんという感じだったんですが、
あの黒沢さんのたっかいキーを原曲のままに、
全身全霊込めて、という感じで、
体中から声を振り絞って歌ってくれたんですよ。
体中で歌わないと出ないキーだったと思うんですけど
その姿には本当に大感動!!!とにかく凄かったです。
曲の途中なのに拍手が起きていたほど!
ボーカリストとしての小渕くんを堪能させて頂きました。
しかしまあ、何と贅沢な「永遠に」でしょう。
これぞまさに、風に吹かれての醍醐味ですね。
これにてSOSのステージは終了。
セットチェンジのため、全員がはけるかと思いきや、
ステージの端っこに残っている小渕くんと黒田くん。
仲良く二人並んで立っている姿は漫才師のよう(笑)
セットチェンジの間つないでおいて!という指令を受け
本当に漫談・・・いやいや、MCをする二人。
「俺、今日すべり知らずや!」と言い放つ黒田くん(笑)
村上さんが作ってくれたという、解説つきの
「永遠に」のMDの話もここだったかな。
「黒田くんこんばんは」で始まるとか、
バックに携帯やらおじさんの声やら色んな音が
入っているとか。
そして恒例のどこから来ましたか?の調査。
でも時間が来てしまったらしく、途中で終了(笑)
そして、ステージには馬場さんが登場!!
1.三つ葉のクローバー with コブクロ
この3人でステージに立っているということは??と
期待に胸が高鳴ります。そして小渕くんから、
「この曲は「三つ葉のクローバー」という歌詞で始まるんですけど
これをみんなに歌ってもらって歌い始めたいと思います」
という話があり、小渕くん指導でみんなで練習。
しかもハモってしまおう!と。
「じゃあ、行くよ!」「~~ね、分かった?」「いい?」
などと言って指導する小渕くんがえらく可愛い(笑)
こんな風に参加させてもらえてすごく嬉しかったです!
馬場さんと小渕くんの共作であるこの曲、
ここにしか咲かない花ツアーで初めて聴いて、
好きすぎて泣きそうになってしまったほど大好きな曲!
可愛くてハッピーで、本当に素敵なんです。
やっと念願かなって馬場さんと3人で歌う
「三つ葉のクローバー」を聴くことが出来ました。
やっぱりとても素敵!!!
いつかCD化して欲しいなあと思います。
馬場さん+コブクロでシングルにして欲しい!
ところで黒田くんは「三つ子のクローダーちゃうで。
デカイの3人もいらないから」と。
三つ子のクローダー・・・怖いわっ!!(笑)
2.人生という名の列車
NO PLANが歌うのを聴いたことはありますが、
馬場さんが歌うのを聴いたのは初めて!
生まれてから今までの人生を列車に見立てた歌詞で、
ステージ両サイドのスクリーンに、
歌詞に出てくる子どもの頃や学生時代の写真、
そしてドリフの写真なんかも出て来て、
歓声や時には笑いも起こったりしていました。
きっと、馬場さんと同世代の人には
たまらない曲なんだろうなあと思います。
私は世代としてはもっと下だけど、
それでもすごく響いて来て、聴き入っていました。
3.スタートライン
歌う前に馬場さんが、こんな話をしてくれました。
「今日ここにほんとにたくさんの方がいらしゃいますが、
みんなそれぞれ違う人生、想いがあると思うんです。
でも思い通りに生きてる人なんて少ないと思うし、
もしかしたら一人も居ないかもしれません。
それでもここに居る人は何か楽しいことや
感動すること、人との出会いを求めて来てくれた
前向きな人ばかりだと思います。
それを思うと、こみ上げてくるものがあります」
優しく丁寧に、私たちに語りかけてくれた馬場さん。
そんないいものじゃないよ、という気持ちもありつつ、
でも「前向きな人」と言って下さったことが
とても嬉しくて、そんな風になりたいなと素直に思えました。
私という存在を肯定してもらえたようで
本当に本当に嬉しかったんです。
その後に歌われた「スタートライン」
私は馬場さんを好きになってまだ間がないので
そんなにたくさんの曲を知っているわけではないですが、
知っている馬場さんの曲の中で一番好きな曲です。
だから、聴けただけでも嬉しかったのに、
素敵なお話をしてくれたこと、そして
馬場さんの「歌」がとにかく素晴らしくて。
馬場さんの心ごと伝わって来て、涙が止まらなかったです。
とにかく、心が震えて仕方なかった。
アンケートに、一番心に残った曲として挙げたほど。
曲が終わった後の拍手が凄かったですし、
馬場さんが頭を下げられた時、
もう一度大きな拍手が起きていました。
この瞬間、本当に会場が一つの空気になっているようでした。
4.ボーイズ・オン・ザ・ラン with コブクロ
そして、もう一度コブクロがステージに登場。
ということは??という期待通りにこの曲!
今回の出演者を聴いて、期待していたコラボの一つです。
馬場さんのアルバム『鴨川』ver.
コブクロがカバーしているver.
コブクロもコーラスで参加している馬場さんシングルver.
と色んなアレンジがありますが、今回はシングルver.でした。
すごくかっこいいし、何よりみんなでピース出来たこと、
やっと念願が叶いました。
1万6千人のピース!圧巻でしたね!!
これで、馬場さんのステージが終了。
ふと、馬場さんのバックをコブクロのメンバーが
務めていたことに気付き、何だか嬉しかったです。
そしていよいよ、コブクロの登場!!!
(って、誰も待ってない???/笑)
「風に吹かれて2005」レポその2です。
まだ途中なのに、それでもかなり長い!
気合い入れて(?)お読みください。
ただ、S.O.S.のみ省略ver.となっております。
ゴメンナサイ。。。
***********************************
1.Happy people
2.sha la la
この2曲は席を離れ、遠くから聴いていたんですが
遠くから聴いていてもすごく楽しかった!
前にとあるイベントでS.O.S.を観た時には
聴けなかったので、やっと聴けたという感じです。
3.夢のほとりで逢いましょう with 松さん
やはりTAKEさんも女性と歌いたいと(笑)
紅一点の松さん、大活躍です!
TAKEさん提供の松さんの曲なんだそうです。
TAKEさんは松さんを見つめるんですけど、
松さんは歌うのに一生懸命な感じでずっと前を見ていて
なかなか二人で見つめ合う感じにならなくて。
って、何を私は見てるんでしょ(笑)
TAKEさんのハモ、素敵でした~。
4.もう一度夜を止めて
崎谷健次郎さんというミュージシャンのカバー曲。
元歌を知らないんですけど、これまた素敵な曲で。
完全に「TAKEさんの曲」でした。
5.Lately~Nice'n Slow with 村上さん
6.Everlasting Love
スペシャルゲストとしてゴスペラーズの村上さんが登場!
TAKEさんは村上さんのことを「てっちゃん」と呼んでました。
村上さん、「あっちにはサブステージがあっていいよねぇ。
僕はこっち側で歌おう!」と言って、ステージの端へ。
向かって左側のステージの横にサブステージがあって、
村上さんはその反対側のステージの端っこに来て
歌ってくれたんです。ささやかかもしれないけれど、
そんな村上さんの心遣いがすごく嬉しかったです。
それにしてもTAKEさんと村上さん、セクシーなんてもんじゃない!
小渕くんがTAKEさんのことを、
「ピンクのもやがかかっているよう」と言ってましたが、
村上さんの色気もかなりのものです。
シャツのボタンの開け具合がなんとも(笑)
スティービー・ワンダーの曲、そして
村上さんが大好きというスクープ時代の曲。
まだ明るいうちからいいんかな、というくらい
セクシーというより、エロいっ!!!(笑)
さすがはTAKEさんと村上さんです。
7.永遠に with 村上さん、コブクロ
ステージにはコブクロも登場!!
小渕くんがゴスペラーズとの初対面の話をしてくれました。
和歌山にて、温泉につかっていたらそこに
ゴスペラーズの面々が登場したんだそう!
そしてその日は村上さんにとって人生最悪の一日だったそうで、
何でもニューヨークから帰国してイベントに参加する予定が
飛行機に乗り遅れ、乗り継ぎ乗り継ぎで何とかイベントに
間に合わせたんだそう。そこですかさず小渕くん、
「ニューヨークから帰って、入浴…」と。
まさかの(?)ギャグに会場は大爆笑!!
そんなおもしろMCの後で歌われたのは、
ゴスペラーズの「永遠に」
この曲は何と言っても小渕くん!!!!
メインボーカル小渕くんという感じだったんですが、
あの黒沢さんのたっかいキーを原曲のままに、
全身全霊込めて、という感じで、
体中から声を振り絞って歌ってくれたんですよ。
体中で歌わないと出ないキーだったと思うんですけど
その姿には本当に大感動!!!とにかく凄かったです。
曲の途中なのに拍手が起きていたほど!
ボーカリストとしての小渕くんを堪能させて頂きました。
しかしまあ、何と贅沢な「永遠に」でしょう。
これぞまさに、風に吹かれての醍醐味ですね。
これにてSOSのステージは終了。
セットチェンジのため、全員がはけるかと思いきや、
ステージの端っこに残っている小渕くんと黒田くん。
仲良く二人並んで立っている姿は漫才師のよう(笑)
セットチェンジの間つないでおいて!という指令を受け
本当に漫談・・・いやいや、MCをする二人。
「俺、今日すべり知らずや!」と言い放つ黒田くん(笑)
村上さんが作ってくれたという、解説つきの
「永遠に」のMDの話もここだったかな。
「黒田くんこんばんは」で始まるとか、
バックに携帯やらおじさんの声やら色んな音が
入っているとか。
そして恒例のどこから来ましたか?の調査。
でも時間が来てしまったらしく、途中で終了(笑)
そして、ステージには馬場さんが登場!!
1.三つ葉のクローバー with コブクロ
この3人でステージに立っているということは??と
期待に胸が高鳴ります。そして小渕くんから、
「この曲は「三つ葉のクローバー」という歌詞で始まるんですけど
これをみんなに歌ってもらって歌い始めたいと思います」
という話があり、小渕くん指導でみんなで練習。
しかもハモってしまおう!と。
「じゃあ、行くよ!」「~~ね、分かった?」「いい?」
などと言って指導する小渕くんがえらく可愛い(笑)
こんな風に参加させてもらえてすごく嬉しかったです!
馬場さんと小渕くんの共作であるこの曲、
ここにしか咲かない花ツアーで初めて聴いて、
好きすぎて泣きそうになってしまったほど大好きな曲!
可愛くてハッピーで、本当に素敵なんです。
やっと念願かなって馬場さんと3人で歌う
「三つ葉のクローバー」を聴くことが出来ました。
やっぱりとても素敵!!!
いつかCD化して欲しいなあと思います。
馬場さん+コブクロでシングルにして欲しい!
ところで黒田くんは「三つ子のクローダーちゃうで。
デカイの3人もいらないから」と。
三つ子のクローダー・・・怖いわっ!!(笑)
2.人生という名の列車
NO PLANが歌うのを聴いたことはありますが、
馬場さんが歌うのを聴いたのは初めて!
生まれてから今までの人生を列車に見立てた歌詞で、
ステージ両サイドのスクリーンに、
歌詞に出てくる子どもの頃や学生時代の写真、
そしてドリフの写真なんかも出て来て、
歓声や時には笑いも起こったりしていました。
きっと、馬場さんと同世代の人には
たまらない曲なんだろうなあと思います。
私は世代としてはもっと下だけど、
それでもすごく響いて来て、聴き入っていました。
3.スタートライン
歌う前に馬場さんが、こんな話をしてくれました。
「今日ここにほんとにたくさんの方がいらしゃいますが、
みんなそれぞれ違う人生、想いがあると思うんです。
でも思い通りに生きてる人なんて少ないと思うし、
もしかしたら一人も居ないかもしれません。
それでもここに居る人は何か楽しいことや
感動すること、人との出会いを求めて来てくれた
前向きな人ばかりだと思います。
それを思うと、こみ上げてくるものがあります」
優しく丁寧に、私たちに語りかけてくれた馬場さん。
そんないいものじゃないよ、という気持ちもありつつ、
でも「前向きな人」と言って下さったことが
とても嬉しくて、そんな風になりたいなと素直に思えました。
私という存在を肯定してもらえたようで
本当に本当に嬉しかったんです。
その後に歌われた「スタートライン」
私は馬場さんを好きになってまだ間がないので
そんなにたくさんの曲を知っているわけではないですが、
知っている馬場さんの曲の中で一番好きな曲です。
だから、聴けただけでも嬉しかったのに、
素敵なお話をしてくれたこと、そして
馬場さんの「歌」がとにかく素晴らしくて。
馬場さんの心ごと伝わって来て、涙が止まらなかったです。
とにかく、心が震えて仕方なかった。
アンケートに、一番心に残った曲として挙げたほど。
曲が終わった後の拍手が凄かったですし、
馬場さんが頭を下げられた時、
もう一度大きな拍手が起きていました。
この瞬間、本当に会場が一つの空気になっているようでした。
4.ボーイズ・オン・ザ・ラン with コブクロ
そして、もう一度コブクロがステージに登場。
ということは??という期待通りにこの曲!
今回の出演者を聴いて、期待していたコラボの一つです。
馬場さんのアルバム『鴨川』ver.
コブクロがカバーしているver.
コブクロもコーラスで参加している馬場さんシングルver.
と色んなアレンジがありますが、今回はシングルver.でした。
すごくかっこいいし、何よりみんなでピース出来たこと、
やっと念願が叶いました。
1万6千人のピース!圧巻でしたね!!
これで、馬場さんのステージが終了。
ふと、馬場さんのバックをコブクロのメンバーが
務めていたことに気付き、何だか嬉しかったです。
そしていよいよ、コブクロの登場!!!