住職の娘です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f7/e59d7f72263005e57a4b052ff88750e7.jpg?1673706468)
↑携帯カメラで不鮮明ですが、太鼓楼の横から見た写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/84/aa4653be0b72d3384fe85c12b5f110bb.jpg?1673706470)
↑マイクなどを設置して準備完了!
住職の娘です。
住職の娘です。
年が明けて、すでに一週間が過ぎました。
お仕事は始まっても、また三連休がやってきて、なかなか仕事用の体のリズムが戻らないのではないでしょうか?
今日は法話に関連する内容です。
一般的に浄土真宗の法座(仏さまの話を聞く場)も、正月明けて1月8日頃から本格的に再開します。
過去にも投稿したのですが、浄土真宗の法座(登録数は本願寺派・お西が多い)について検索できるサイトががありますので紹介します。
※過去の記事はこちら→「浄土真宗の法話案内」☆便利なサイト
実際のサイトは上記のリンクからご覧下さい。
このサイトは、日時、地域と場所、講師で検索をすることが可能で、近日中の案内が常時表示されているので大変便利です。
私自身、こちらの「法話案内」でチェックして、飛び込みでこっそりと法座に参加しています。
正直、毎度、法座の場に飛び込むのは心理的ハードルが高いです。
行ってからも、法座の場が居心地が良く感じないこともあるかもしれません。
さらに、はじめて浄土真宗の法話というものに触れたとき、まったく耳に馴染まず、わかりにくく、違和感をおぼえるかもしれません。
一度でイヤになる可能性もあります。
って、どれだけネガティブなことを書くのでしょう!笑
ただ、何事も「道」とつくものは、初めは面白くないし、しんどいものです。
「いつまで(なんで)こんなことせなあかんの?」
意味を考え、自問自答することもあります。
そして、そんな自分に嫌気がさしつつ、横目で師匠や大先輩を見れば
「私もああなりたい!」
と、心ふるわせるわけです。
真宗でいうと、この師匠にあたるのが阿弥陀さまであり、娑婆においては、阿弥陀さまの教えを正しく私に伝え導いてくれる先達の方々のことを指します。
もちろん、阿弥陀さまと出遭わず生きていく人生もあります。
しかし、縁あって阿弥陀さまと出遭い、生かされている自分を知らされた人生を送るのも良いものだと思うのです。
この法話案内も、どなたかのご仏縁の一助になればと願っています。
まずはチャレンジしてみてください。
そして、なにかあれば、気軽にご相談下さい。
直接的に力になれずとも、お話を聞くことはできますので。
南無阿弥陀仏
※リンクに不具合がありました。申し訳ありません。
【お知らせ】
令和5年1月1日(日)から1月3日(火)16時まで、本堂と山門を解放しています。
お気軽にいつでもお参り下さい。
気持ちばかりですが、本堂内に境内でとれたダイダイとユズがおいてあります。
ご自由にお持ち帰りくださいませ(^^)
※名塩保育園の正面玄関は閉じておりますので、ご注意下さい。また、住職などに用事やお参りの依頼がありましたら、お電話にてお問い合わせ頂きますようお願い致します。
【ご報告】
昨年年末の話で恐縮ですが、磨きにだしていた本堂の輪灯が12月27日に戻ってきました。
さすがに業者さんは違います。
新品同然ピカピカになっています。
この美しさは、ご仏縁ある方々のお気持ちの賜物です。
住職、役員一同、心よりお礼申しあげます。
住職の娘です。
大晦日から元日にかけて、無事に除夜の鐘つきを終えることができました。
お参りにお越し下さった方々、本当にありがとうございました。
私たち家族もあたたかな感謝の気持ちをもって、新たな年を迎えることができました。
思い返せば、新型コロナウィルスの影響で前回、前々回は飲食物は提供せずに、ひっそりと鐘を撞いていました。
昨年は名塩も秋祭りでダンジリも出ましたし、村の方々からも「そろそろ戻していかな!」と後押しして頂いたこともあり、お茶と甘酒など準備しました。
天候にも恵まれて、コロナ前より賑わいがあり、皆様に笑顔でお帰り頂けたことは本当に有り難く励まされる思いです。
この感謝の気持ちを忘れず、本年も教行寺護持につとめて参りますので、ご支援ご協力賜りますよう宜しくお願い申しあげます。
南無阿弥陀仏
名塩教行寺(きょうぎょうじ)でTwitterアカウントがあります。
blogよりは更新していますので、ご興味があればご覧ください。