住職の娘です。
最近は、やろうと思えばなんでも自宅でできる時代で、有難い時代だと思います(*^-^*)
宝塚に、戦後すぐに開店したイタリアレストランがあります。その名はアモーレアベーラ。
このアベーラの父子3代にわたる物語が、増山実の小説になっています。増山実は、出版社に3年間勤務後、放送作家に。
放送作家としては関西の人気番組「ビーバップ!ハイヒール」(朝日放送系)のチーフ構成などを担当。(単行本の経歴紹介より)「探偵!ナイトスクープ」などを手掛ける構成作家です。
タイトルは、「風よ 僕らに海の歌を」
同じ関西の放送作家だった百田尚樹には及ばない気がしますが、本業の傍ら、これだけの小説を書く情熱には脱帽です。
ジルベルトが結婚した日本人が、名塩(武田尾温泉)の旅館の娘だった関係で、我が家も3代に渡ってこちらのお店にお世話になっています。最近は、私が小食になったのと、駐車場が遠くなったせいで足が遠のいていますが、これを読了したら、また、訪ねてみたいと思います。
最近、この唄にはまっています。NHKの時代劇「大富豪同心」の最後に流れていました。
昨今のテレビ局は金欠で、時代劇の番組を作らなくなりました。現在、新しい時代劇はこれ一本です。まあ、大した時代劇ではないのですが、そういうことで、録画して観ています。
作詞の松井五郎について、WIKIPEDIAは次のように紹介しています。
ヤマハポピュラーソングコンテスト出場をきっかけに、1981年CHAGE and ASKAの2ndアルバム『熱風』を作詞。以後、長渕剛、安全地帯、氷室京介、HOUND DOG等といったニューミュージック、ロック系のアーティストを中心に作品提供を行う。約3200曲という膨大な数の歌詞を手がけたことで知られる。1980年代後半は、6人目の安全地帯メンバーとも言われ、安全地帯専属作詞家的な状態であった。
作曲の都志見隆についてはWIKIPEDIAを参照してください。
当寺では、紅葉が見頃です。
南天の実はタワワ…
↑ヤツデの花の蕾です…たぶん!