令和3年10月18日(月曜日)
日田市議会の決算審査は、先週金曜日に終了し、今日は、議会としての行事はありませんでした。したがって、午前中は、自宅で事務仕事など。
午後は、母校・三芳小学校を訪ねた後、9月議会の一般質問で取り上げた「子ども家庭総合支援拠点」について、御意見をいただきました。
令和3年度の新規事業であるため、今回の決算審査の対象ではありませんでしたが、名称が酷似している市長の選挙公約「総合的な子ども支援拠点」の審査の中で、改めて、事業の全体像を示すよう求めています。
さて、明日から始まる第49回衆議院議員総選挙の投票所入場券が届きました。異例の短期決戦と言われますが、総理大臣の交代という突発事象が加わっただけです。それがなければ、昨日が投票日だった可能性が高く、2週間延びただけだと思います。
私は、衆議院大分2区の住民です。
選挙区は、大分市の一部(旧野津原町、旧佐賀関町)、日田市、佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、豊後大野市、由布市、九重町、玖珠町です。
有権者は、9月1日の定時登録で、国内268,433人、在外153人です。
投票率の推移は、
・平成24年 63.67%(日田市64.90%)
・平成26年 58.01%(日田市58.28%)
・平成29年 60.72%(日田市62.37%)
大分2区では、13期目を目指す自由民主党前職と4回目の当選を目指す立憲民主党前職の一騎打ちとなりそうです。