第49回衆議院議員総選挙は、12日間の運動期間が終わりました。
各候補者、各陣営、各政党ともに、総力を挙げた戦いだったと思います。まず、心から、お疲れさまでしたと申し上げたいと思います。
私は、平成26年12月、平成29年10月の選挙に続き、自民党公認・衛藤征士郎陣営の一員として、微力ながら、お手伝いをさせていただきました。
今日は、午後5時から、日田で危機突破・緊急決起集会が開かれました。これまでにない厳しい戦いに、私のお願いを理解してくださった、たくさんの同志・仲間と一緒に参加し、「えとう征士郎」の最後の訴えを聞きました。
「えとう征士郎」は、比例代表(九州ブロック)との重複立候補をしていません。
つまり、大分2区で落選した場合、比例代表での復活はなく、50年にわたり積み上げた経験と実績を国のため、郷土のために発揮できなくなります。
もし負ければ、その時点で大分2区は、日田市は、余人をもって替えがたい、岸田政権との太い太いパイプを失います。
日田の今と将来を見据えた時、その選択は、果たして正しいものでしょうか。
私は、違うと思います。
終盤戦の私たち自民党は、「えとう征士郎」を絶対に落選させてはならない!という強い危機感と厳しい緊張感を持った戦いを行いました。私たちの思いは、きっと、市民の皆様に届いていると信じています。
しかし、あと一押しの御支援と、あと一人へのお声かけが必要です。街頭での選挙運動は終わりましたが、明日、投票箱の蓋が閉じるまで、戦いは続きます。
「1票で負ける選挙」「1票で勝てる選挙」を勝ち抜くためには、皆様方お一人お一人の御支援を重ねてお願いする以外にありません。
どうか、明日は、投票用紙に「えとう征士郎」とお書きいただき、勝たせてくださいますよう、心からお願い申し上げます。
日田での集会の後、玖珠のファイナル集会に駆けつけました。こちらも、非常に多くの方が参集され、「えとう征士郎」の強い危機感に裏打ちされた最後の訴えが心に響いたと確信します。
帰宅したら、妻が、明日の「えとう征士郎」の勝利を祈り、トンカツを出してくれました。2枚食べました😁
選挙期間中、たいへんお騒がせをいたしました。