令和3年10月25日(月曜日)
今日は、三男・良三朗を学校に送り出し、日田市議会決算審査特別委員会の第3回全体会に出席しました。
多くの議員は、何らかの形で総選挙と関わりを持っているはずですが、議員としての公務が最優先です。
総務環境、教育福祉、産業建設の各分科会長が審査結果を報告し、それに対する質疑を行いました。本年5月に委員会構成が替わっており、昨年と同じ事業についての指摘であっても、違った角度からの要望等が出されたものもありました。とても良いことだと思います。
決算審査の結果は、これまで、12月議会の開会日に委員長から報告され、閉会日に採決を行っていましたが、今回は、11月に臨時議会を開くことになっています。早く執行部に伝えることにより、要望や付言を来年度予算編成に反映させたいという目的だと理解しています。
さて、今日の大分合同新聞の1面トップは、衆議院大分2区の選挙情勢でした。タイトルは、「かつてない激戦加速」。
昨日、投開票が行われた参議院静岡選挙区の補欠選挙で、自民党候補が敗れたことが、衆議院選挙にどのような影響を与えるのか、気がかりです。
複数の方から、選挙ハガキが届きましたよ!とご丁寧な連絡をいただきました。心を込めて、1枚1枚、丁寧に書かせていただいたハガキ。「衛藤征士郎」への一票に繋がると嬉しいです。
新聞各紙の選挙情勢の書き方を見ると、立民・吉川候補のことが先に書かれ、自民・衛藤候補が2番目。小選挙区での当選者は一人ですので、2番目は落選となります。
これまでにない苦しい戦いですが、このままで良いわけがありません。明日は丸一日、この苦しい情勢に真正面から向き合います。
皆様の温かく力強い応援をお願い申し上げます。