令和6年7月5日(金曜日)
国土交通省から九州地方整備局の河川部長、道路部長、筑後川河川事務所長。大分県から土木建築部長、生活環境部長。地元・日田市からは市長、副市長、市議会議長、関係部署の職員。
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(大分県土木建築部長と日田市長と協議)
国会議員2人、日田市選出の県議会議員3人など関係者が揃って現場を視察し、道路を管理する大分県日田土木事務所の所長から概要が説明されました。
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(日田土木事務所長の説明)
現場視察の後、日田市役所での意見交換会が開催されました。
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2日午後に橋脚倒壊の危険が指摘されて以降、国、県、市の迅速な対応により、状況の変化は確認されていないようですが、解決すべき課題は山積。
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(花月川左岸上流)
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(花月川左岸下流)
国・県・市という行政組織や道路・河川・水道といった事業ごとの課題はありますが、それらを乗り越え、一丸となった早期の開通は誰もが望むところだと思います。
県の要請によりすでに国交省から技術支援のチームが派遣されていますし、日田市も昨日、市長と議長が九州地方整備局に要望に行ったと聞きました。
通行量は一日約16,000台。
この道もまた「いのちをつなぐ道」です。