令和6年7月19日(金曜日)
7月2日に橋脚が傾いた国道386号・三郎丸橋の一日も早い復旧を佐藤知事に要望❗ 日田市の椋野市長、日田市議会の三苫議長に、地元選出の県議として同行しました。
国や県がしっかりと対応してくださり、ありがたい限りですが、三郎丸橋が通行できない影響は多方面に及んでおり、市長の真剣な訴えを、知事がしっかり受け止めてくれたと感じました。
要望項目は、
①三郎丸橋に添架されている上下水道管の早急な移設に対する技術的支援と市負担の軽減への助言等をお願いしたい。
②橋の崩落により、浸水の被害が想定され、上下水道管の移設の前であれば管が破断し、本市だけでなく下流域への影響は計り知れない。上下水道管の移設までの間、橋の崩落、上下水道管の破断を防ぐための橋脚の補強等の措置をお願いしたい。
③もしも移設までの間に上下水道管の破断が起きた場合には、膨大な経費がかかることが予想されるため、経費の財政支援をお願いしたい。
④道路改良を含むう回路利用者に対する安全対策や市の行う取組に対する支援をお願いしたい。
これまで同様に、日田市や日田市議会との連携を図り、大分県、国への支援をしっかりと働きかけてまいります。