令和6年7月7日(日曜日)
今日は、6月定例会県議会の閉会後、久しぶりに大分へ。令和6年度の大分県看護連盟の通常総会にご案内をいただき、出席しました。
日田市議会に議席を与えられる前に勤務した済生会日田病院では、当然ながら、看護師の皆さんと一緒に仕事をさせていただき、当選翌年(平成28年)、先輩の御指導により、2期目を目指す髙階恵美子参議院議員(比例代表。現在は衆議院議員)の選挙をお手伝いしたことがきっかけとなり、ご縁をいただきました。
以後、令和元年の参院選(石田昌宏候補=当選)、令和4年の参院選(友納理緒候補=当選)のお手伝いもさせていただき、また、私の2期目の市議選(平成31年)、昨年の県議選では力強い御支援をいただきました。
大分県看護連盟は、昭和35年、全国で2番目の支部として創立されました。60年を超える歴史の中、野党時代の自民党に対しても、変わらぬ支援を継続された友好団体であり、そのことをしっかり胸に刻み込んでいます。
寺沢会長の挨拶の中に「法律や制度が変わらないと現場は変わらない」という言葉がありました。現場を知ることが大事であり、3月定例県議会の一般質問で「看護職員の確保」を取り上げた際には、看護連盟の役員さんと意見交換を行いました(支部活動報告に記載がありました😀)。
大分県では、令和7年に県内で約150人の看護師不足を見込み、更なる確保対策として、①相談体制の強化 ②求人施設への働きかけ ③情報発信の強化という3つの視点で復職支援に取り組んでいます。
今後も、連携を維持し、強化したいと思います。
また、今日は、豊後大野の後藤雅克市議、由布の佐藤孝昭市議と久しぶりに会うことができ、楽しい意見交換ができました。県内各地の同志との出会いと触れ合いにも感謝しています😀