唐津信用金庫(佐賀県唐津市)は4月9日、山本支店(唐津市)の前支店長の男性(49)が約22年にわたり、融資金計2億4770万円を着服していたとして、懲戒解雇処分にしたと発表した。刑事告訴する方針。
唐津信用金庫によると、前支店長は1998年11月~今年1月、書類を偽造して知人名義で融資を申し込み、融資金を流用するなどの不正を繰り返していた。融資をした際は、担当者とは別の職員が確認作業をすることになっているが、前支店長は『自分で連絡する』として不正の発覚を免れていた。
今年1月、別の職員が名義人に融資について連絡すると『身に覚えがない』と回答があり、発覚した。唐津信用金庫の調査に対し、前支店長は着服を認め、『ギャンブルなどに使った。』と説明したという。
記者会見した落合正利理事長は『被害者に深くおわびする。内部管理態勢を再構築し、再発防止に取り組む』と謝罪した。(ソース:西日本新聞)
【コメント】
●金融業は支店長に絶大な権限を与えているから、死店長が糞だとどうしょうもない。内部監査の完全な不備だな❕
●顧客など33人の名義を不正に利用し、融資申込書を偽造したりして流用を重ねて、2億4770万円着服❕
●元支店長を4月5日付で懲戒解雇し、4月9日発表だと。
揉み消しもよくあるが、発表しただけましか、、、氷山の一角だ
● 闇 金融業は、氏名を出さないなあ❕
●金融業なんか横領・着服は日常茶判事だ
●信用できない信用金庫だから、唐津不信用金庫に変更すれば、
経営陣全員失格だな❕