約1億9900万円の法人税を免れたとして、法人税法違反の罪に問われた札幌市のパチンコ店経営者「ハビングループ」の元社長、宋英子被告(66歳)に、札幌地検(金子大作裁判官)は10月23日、懲役2年、執行猶予3年の判決を言い渡した。求刑は懲役2年だった。
法人としての同社にも罰金5千万円(求刑罰金6千万円)の判決を言い渡した。
検察側は、9月の論告で、「脱税額が大きく、結果は重大。将来、同様の事件の発生の防ぐため、厳しい態度で臨む必要がある」と指摘。弁護側は被告の反省を踏まえ、執行猶予付き判決を求めた。法人の刑も罰金額を求刑より下げるように求めた。
起訴状によると、宋被告は架空の機械費や固定資産除却損を計上するなどの手口で所得を隠し、2011年9月期~2013年9月期の法人税計1億9900万円を免れたとしている。 (ソース:産経)
「在日資産没収」本格的に開始スタート!!
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