nakazumi's blog

文化・歴史・城郭をメインに、時々『気になる事』を記す婆娑羅ブログ!

イスラエル高官,「ISISはモサドが作った。」

2015年02月26日 | テロ関連ニュース

  イスラエル高官、ISISはモサドが作った

  シオニスト政権イスラエルの関係者が、テロ組織ISISは、この政権の諜報機関モサドが作ったものだと認めました。

  アラブ首長国連邦のニュースサイトが、2月17日火曜、伝えたところによりますと、Facebook上で多くのユーザーがシェアしたシオニスト政権の諜報機関の関係者の動画は、この機関とISISの関係を示しているということです。

  この報告によりますと、この動画で、この関係者はISISに関してヘブライ語の名前を選択することができなかったためにアラビア語の名前を選んだこと、それはこの組織がシオニスト政権とつながりを持っていること、ISIS(ダーイシュ)は「シオニスト政権の情報機関のための秘密サービス」の略語だとしています。

  この関係者は匿名で、「モサドは、イギリスの情報機関に書簡を送った後、この組織の名前を選択した。その回答は、少し遅れたが、結局ISIS(ダーイシュ)の名がこの組織につけられた」と語りました。

  ISISは2012年、シリア危機の際にこの国に入り、政府軍や民兵との戦いを始めました。

  ISISのメンバーは、サウジアラビア、クウェート、トルコ、アラブ・ヨーロッパ諸国、シオニスト政権から資金や武器の支援を受けています。

  シリアのテロリストへのシオニスト政権の支援は、イスラエルの多くのメディアで報道が規制されており、シオニスト政権の病院では、これまでにシリアから移送されてきた200人以上のテロリストが治療を受けました。

  シオニスト政権は、シリアで活動するテロリストに対し、治療を行うだけでなく、彼らを訓練したり、武器を提供したりしています. 

 イラク民兵組織、 アメリカはISISへの支援を続けている 

  イラク民兵組織が、再び、テロ組織ISISへのアメリカの支援を明らかにしました。

  イラクのニュースサイトによりますと、イラク民兵組織、イラク・ヒズボッラー軍事支部の司令官は、匿名で、2月24日火曜、「ISISへのアメリカの支援は続けられており、その確かな証拠もあるため、この支援を隠すことはだれにもできない」と語りました。

  この司令官は「アメリカやイスラエルの航空機が、ISISに支配されているビージーやアンバールに降り立ち、食料や武器などの支援物質をテロリストに引き渡している」と報告しました。

ヒズボッラー、ISISはイスラエルの利益に沿って動いている

イラクで、ISISに供給されたイスラエル製の兵器が発見

イラク北部で、ISIS所有のサウジ製兵器が発見

イスラエルの諜報機関とCIAが、テロ組織ISISとボコ・ハラムを支援

(ソース)イランラジオ日本語 http://japanese.irib.ir/



最新の画像もっと見る