日本大前理事長の脱税事件などを受け、日本私立学校振興・共済事業団が2021年度の日大向けの私学助成金を全額不交付とする方向で検討していることが１月24日、関係者への取材で分かった。
1月26日に開かれる運営審議会で正式決定する。
不交付の見通しとなっているのは『私立大学等経常費補助金』。学校経営に関する刑事事件で役員・教職員が逮捕、起訴されるなどした場合、減額または不交付とされる。不交付となれば、原則として翌年度も不交付となり、その後も３年間は減額される。
日大の補助金をめぐっては、末松信介文部科学相が『極めて厳正な判断が重要』と繰り返し発言していた。
日大の2020年度の補助金は約90億円で、早稲田大学に次いで２番目に多かった。2018年度もアメリカンフットボール部の悪質タックル問題と医学部の不適切入試を受け、35%減額された。（ソース:時事通信社）
【コメント】
●全額不交付だけでなく、今後ずーっと不交付でOK
●前理痔長やその一派は財産差し押さえでいいと思います。
●全理痔交代だよ❕
●もともと、私学に補助金を出すのが疑問❕
●私学補助をやめ、国立の授業料を下げること❕
●昔(50年前)、国立大学の授業料は12,000円/年だった。
●何故❓
医学部もなく、大学生の数も少ない早稲田大学の方が日本大学より補助金が多いの❓ 早稲田には、悪徳缶僚の天下りが多いのか❓
