イスラム教スンニ派過激組織『イスラム国』(IS)に参加するため、シリアへの渡航準備をしたなどとして、警視庁公安部は7月3日、私戦予備・陰謀容疑で、当時、北海道大生だった男(31)やイスラム法学者で元同志社大教授の男ら計5人を書類送検した。同容疑の適用は全国初。
公安部によると、元北海道大生は在学中だった平成26年10月7日、支援者らと出国する予定だったといい、公安部は前日の6日に関係先の家宅捜査に着手し、旅券を押収するなどした。
元北海道大生は任意の事情聴取に『シリアの渡り、イスラム国の戦闘員として働きたかった』と説明。一方、元同志社大教授は『戦闘員である前に移民として日本人が1人、イスラム国に行くことを(同組織の)幹部に伝えた』などとする見解を示していた。(ソース:産経デジタル)
【コメント】
●なぜ、5名の氏名・年齢・国籍が出ないの?
●反社会的団体のアジト・氏名・国籍等は公安は把握しているはずだ!
わかっている範囲で書いておく!全員20代から50台の男性だ!2名は氏名・年齢までわかった!パヨク・左翼・テロリストのおっさんだ、、、、、、
①元北海道大生の男(31)
②元同志社大の教授の中田孝(58)
③フリージャーナリストの常岡浩介(50)
④
⑤
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『私戦予備罪』とは
私戦予備罪は国家からの命令ではなく、個人的に外国に戦闘を仕掛ける目的で準備した場合に適応され、3月以上5年以下の禁錮刑が科される。警視庁によると、私戦予備容疑を適用して立件したのは全国で初めて。