Happy English Yokohama days

とっておきたいこと。毎日のこと。横浜のこと。そしてHAPPYになれる英語のことば。いろいろ。

横浜3/17

2011-03-17 14:24:02 | Every day life

静かな夜が続いています。
久しぶりにこのブログを見たらアクセスが増えているのね。
たぶん春休みに横浜旅行を楽しみにしていた人たちが
チェックしているのかなぁ???

今日現在の元町・中華街はどうだろう。
お店の開き方はいつもの6割7割の感じかな?
横浜のデパートも開いたけど、ブランドショップなんかは
しめたまま、他もお店の人もものすごく少ない。
デパートも駅も、何より節電であちこちのエスカレーター(特にくだり)が
止まっていて、構内も暗くなっています。
とにかくどこも暗い。
夜になるともっと暗い。

元町・中華街、横浜も
お店は営業時間がみじかくなっているところがほとんど。
元町・中華街のコンビニやスーパーは場所にもよるけど、
パン、牛乳、卵、カップヌードルなどすぐ食べられる物は
ほとんど買えません。
ガソリンスタンドも閉まりはじめました。

開店休業のお店を見ていると
このままつぶれちゃうんじゃないかなぁと
不安になるけれど、
横浜にたくさんの人がこの3連休にいつもどおりに観光に来て
そこでまた大きな地震が来たら
横浜には観光客の人まで収容できる力はないのではないかしら?とふと思う。
(横浜はそういうのに力を入れていないように感じるし・・・
もともと市民の為のサービス的なものはとても少ないのよね。)
避難所といってもこのエリアには学校とか少ないしね。
大きな施設は海沿いだし・・・

余震はニュースでみなさんが目にする通り続いています。
ただね、ニュースで見るのは震度の大きな時だけみたい。
実際はもっと小さい地震がいくつもいくつもきてる。
今回中区はこのあたりでは震度の大きかったエリアだからね。

今回の地震は一方向に大きく揺れたので、棚や、お店の向き、
地盤によって被害に大きな差がでたのね。
通りの向こうでは何も被害がなくて、
こちらでは建物にヒビがはいったり。電柱が倒れたり。
隣の店は平気だったけど、こちらは棚が倒れたり。
横浜大丈夫という人と横浜大変という人に分かれるのはそのためかなぁ。
街を歩いていて心配なのは、
問題はどこも応急処置程度しかまだ直していないという事。

普段通りの生活に戻るという意味の難しさを感じる毎日であります。

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