大勢のボランティアの手でにぎやかに
厳しい寒さと明るい日射しの中 支援学校へ
茨木高槻交通の支援で毎年開催され 今年で31回目
多くのボランティアの方たちと一緒に今年も参加
餅をつき 餅を丸め ワイワイと楽しい時間を過ごす
餅をつく子どもたちの笑顔がとても印象的で疲れも・・・
ついたお餅はきな粉餅やお汁粉にして皆でいただいた
午後 京都国立近代美術館へ
会期末が迫っている「皇室の名品 近代日本美術の粋」展へ
皇室に代々引き継がれてきた貴重な美術品。
それらが国に寄贈されたのを機に・・・・・・
明治、大正、昭和と大切に受け継がれた近代日本美術の粋・・・・
約180点の作品に取り囲まれ作品のパワーに圧倒される
分野も多岐にわたり対応力不足で頭が・・・・・
そんな訳で休憩をとりながら鑑賞する
しかし最終章は閉館のアナウンスに追われて駆け足に
今回 特に印象に残ったのは 第一章 宮殿装飾の
二代 川島甚兵衛の綴錦「百花百鳥之図」壁掛
三代 川島甚兵衛の綴錦「春郊鷹狩・秋庭観楓図」壁掛
この大作の織物とは思えない繊細な表現には驚かせれた
