沖縄塗装工業

工事blogばかりですが見てあげて下さい。

沖縄塗装工業では雨漏り診断を行っております。早期の診断を・・・・雨漏り診断士2名在籍

2023年06月19日 08時44分02秒 | 日記

天気がコロコロ変わる季節・・・・天気予報アプリを駆使しても読めない・・・5個も使用しているのに・・・

ぬりぬりタイム・・・

もうちょっと・・・

吹き吹きタイム・・

汚れますよ、カメラ・・・・・・・・ですよね~~

仕事は背中で語る・・・・・・だんだん様になってきたな~~

ビフォーアフター

下地処理にはカビデッドなど使用し、殺菌後塗装。

 

 

 


雨漏り診断士が行く・・・・雨漏りと外壁塗装

2023年06月17日 15時53分40秒 | 日記

エポキシ樹脂注入
こちらは、トップライトからの雨漏り・・・・よくある例ですが、トップライトとは、屋根からの明かりを室内に取り込むものですが、経年劣化で漏水を引き起こします。  主に原因としては、トップライト周囲の立ち上がりの防水が切れていたり、トップライト内部のパッキン(止水の役割)の劣化による漏水があります。
こちらは、断熱ブロックと言うもので、コンクリートで作られた四角形のブロック。  これ自体は屋上に置かれており漏水とは関係ありません。 
そもそも、役割として断熱の役割で中は空洞で空気を通し直接、屋根に熱を伝えない仕組みです。  
 しかし、外壁塗装工事を行う場合は、撤去の必要性があると個人的にはお勧めします。
 なぜかと申しますと、断熱ブロックの下の屋根は、何十年もの間、雨水にさらされている状態ですのでコンクリートは傷んでおり、仮に外壁塗装だけで終わる場合は、次回の塗り替えまでに時間差で漏水を引き起こす可能性が高く、再び、足場を組んで断熱ブロックの撤去と防水となると足場代が高くつくからです。  
 外壁塗装は、ペンキを塗る事だけではなく、経年劣化した物を持続可能にメンテする事が大事になります。



雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

2023年06月16日 09時32分38秒 | 日記
 とある、雨漏りの補修現場
塗装中・・・
同じ現場ですが、注意していただきたいのですが、こちらのフィックス窓(開閉できない窓・明かり取り窓)は屋上の土間(地面)についておりました。
 このような構造ですと、勾配が綺麗に取られていないとガラス側に水が貯まり、雨漏りをおこしやすくなります。
 防水と一部外壁の塗装、コーキングの打ち替えで対応させて頂きました。



雨漏り診断士が行く・・・・アパートの雨漏り?水漏れ?・・・・

2023年06月15日 09時23分17秒 | 日記
 雨漏り?水漏れ?のお話し。 4階建ての鉄筋コンクリートのアパートで2階部分への雨漏りでした。 まず、現場の調査でお伺いさせて頂き、2階の天井を拝見すると(天井はペンキ仕上げのコンクリート)ひび割れがありますが、漏れた場所は、ひび割れの1m先の場所。 ひび割れは見えないがおそらくペンキを剥ぐと続いていると想定されます。

 写真では、見えにくいがひび割れが青いライン状に3mほどありました。 実際に見えているひび割れは、1.8mぐらいです。
 出口はわかりましたさて、今度は上の階へ確認、床下は直貼りの床の為、覗けませんでした。 しかし、入居者様からお話しを聞くと、昨日の夜間に床へ水をこぼしたそうで、気が付かなかったそうです。 今回の調査の為に上の階の方に連絡を取った際に「そう言えば・・・」と思い出したそうです。   一応、誤解のないようにお伝えしますが、床に水をこばしても本来、水漏れはおきません。  但し、今回のように、ひび割れがある場合は床に長時間水がある状態ですと、ゆっくりと水が浸入して漏水につながります。  漏水のあった日は雨も降っていない状況であったので別の要因であると思いヒヤリングしたのが早期解決につながりました。
 工事内容としては、まずは、塗膜を剥離剤で剥がします。(入居者様がいる為、研磨は出来ません。粉塵が発生するので)
 塗膜を剥がす事で今まで見えなかったひび割れがあらわになり、実際の水漏れ部分にもひび割れがありました。
 本来であれば、上の階の床下を補修するのが良いのですが、直貼りの床の為、剥がして補修となると入居者様にご迷惑が掛かるので今回は、水をこぼしても水漏れをおこさない様に下から補修を行いました。
 低圧注入工法(エポキシ樹脂)の座金をセットします。
硬化に一日置いて、注射器をセットして、また、硬化で1日置きます。
最後に塗装を行い終了になります。
 雨漏り?水漏れ?など分からない事があれば、お気軽にお問い合わせください。  また、雨漏りした日の状況などを覚えていただければ早期解決につながりますのでよろしくお願いします。 


スカイマスターで外壁塗装!?

2023年06月14日 16時25分35秒 | 日記
よく電気屋さんなどが使用しているスカイマスターですが、私たち塗装屋さんでも部分補修、塗装の場合に使うことがあります。

部分補修だけれども足場を立てないと作業ができない・・・
こうなると部分補修よりも足場代の費用のほうが大きくなるケースがあります。
そこで活躍するのがスカイマスターです。

作業目的まで早く、安くピンポイントで行くことができます。が・・・
条件がございまして、スカイマスターが稼働できる範囲内(高さ、首振りの障害物)じゃないとどうしても使用できません。

お見積りの際にスカイマスターを使用した方が良いのか、また足場作業のほうが良いのかという判断も含めお見積りをさせていただきます。





スカイマスター資格者も、中型トラック免許所持者もいますので是非お見積り相談お待ちしています。