12月28日にはカレーライスを作りました。今回は15人の子どもが野菜を切りました。
経費節減の為発砲スチロールのお皿をやめて、自宅から耐熱皿にご飯をよそってこさせました。
お肉は1キロ。ルーは30人前使いました。
まずご飯をレンジで温めます。
次にカレーをかけてもらいます。
この学童の良いところはこうして「待て!」ができる事。
野菜を切った後、子ども達は体育館でドッチボールしていました。 もう~、おなかぺコペコ。
この中に、実は前日鎖骨を折ってしまった子どもがいます。ベルトをしてるだけなので、「カレーは食べにおいで!」 と誘いました。 だからちゃんと参加しています。
鎖骨が折れたのは昨日の午前中の鬼ごっこ。勢いがあり過ぎて霜柱のぬかるみで転倒。
体中泥だらけ。でもなんか変? また泣きだした~。
お医者に診てもらおう。 お母さんがすぐ来てくれて受診。やはり折れていました。
この子は同じ鎖骨を前にも折っていたそうです。同じ骨を2度も折るなんて!
私は事故報告書を書いてファックスで送信。なにか事件があるととても大変。「用紙があるなら送ってください。」でも、様式は無いそうです…。
いつも思うのですが、病院勤務の時に「ヒヤリはっと!」も含めて、事故報告書を書きましたから、こんな業務は自然にできるのです。雇い主は何も教育しなくてもできるスタッフがいて、便利でしょうね。
スタンドプレーではいやだから、ちゃんと他のスタッフにも目を通してもらいます。