レインボーと遊ぶ（８月６日）

学童のお部屋に３泊しているレインボー君。

「おはよう～！　ご飯を持ってきたよー！」

庭で大きくなっちゃったキュウリと、ニンジンです。

子ども達にニンジンの折り紙を教えて、大量に作りました。

登校してきた子どもが、すぐにこの野菜を自分で食べようとするので、私は嫌な気持ちになりました。

お供えに手を出すなんて！

午後の自由遊びの時間です。

メガネの男の子が馬の下に寝転んで、馬のお腹に、足を付けようともがいていました。

馬は大きすぎて、足が届かないようです。

そーっと、しておきました。

馬と僕の至福の時間です。

数人が馬の下で遊んでいました。

３日に絵具を塗ったばかりには、横から飛び乗ろうとした子がいて、危ない様子でした。

でも今日は、そんなことはしないで、馬と親しんでいる様子です。

七夕の俳句（８月４日）

大きなお馬（レインボー君）のお部屋で、俳句教室がありました。

４年生のこの女の子は、1年生の時から学童に来たかったのですが、この夏やっと願いがかなって、仲間入りしました。

そして俳句教室にも勇気を出して、来てくれました。

すぐに４句見ていただいて、さっと清書。

さすがです。

迷いがありません。

講師の飯山先生は、「きょうはこんな句を書いて来たよ。」　と、さっそく見せて下さいました。

私も小学校１年の七夕に、父が紙縒りを持たせてくれた思い出を書いて来ました。

あら？　なんて偶然なんでしょう！

紙縒りなんて今は使いません。

作りたくても、和紙が身近かにありません。

わたし達、同級生１６人の、分校での七夕です。紙縒りの束を先生に届けると喜んで下さいました。

大きな竹は窓からお部屋に入れました。