「うがいライオン」と言う、大きな絵本です。
冬休みに子ども達に読んで聞かせました。
物語にあわせて、吠え方を工夫しました。
そこで一句、
読初は「うがいライオン」吠えてみる
あ~あ、これも理解されないだろうなー。
この冬休みには、宮沢賢治の「どんぐりとやまねこ」や「注文の多い料理店」も紙芝居で演じました。
子ども達の心の中に、たくさんの物語を入れてあげたいです。
読んで聞かせると、4年生でも良く聴きます。
それに、夕方になって人数が減ってきたころに、もう一度その本を子どもたちが見たいと言いだす。
そしてまた一緒に眺める。これは私の幸せな時間。