昨日のあの雨の中、さいたま新都心で「小さいおうち」を見ました。
赤い小さなお家。
奥さまと女中さんが伸子針(しんしばり)を使って、洗い張りをしていました。
それは私が子どもの頃にお婆ちゃんがしていた懐かしい風景です。
中学生の時にろうけつ染めの授業があって、先生が「お家に伸子針無いかな?」と言うので、家からたくさん持って行って、全員が使えるようにしました。
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YouTube: 『小さいおうち』60秒特別映像
あの時代には女中も子守りも雇えました。
黒木 華(くろき はる)さんが良いですねー。
銀熊賞を獲得しましたね。
倍賞千恵子さんの声が、ジブリの「ハウルの動く城」の時の老婆の声と同じでした。
懐かしい心地よいメロディ。(これは久石 譲さんだな~)これも大当たり!
あんまり泣きすぎて、顔がグチャグチャ。