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YouTube: 140215救命おぼえうた(仮)
今、ニュースで「救命覚え歌」を聞きました。
「ロンドン橋落ちた」のメロディにのせて、救命(AEDの使い方)の仕方が歌になっています。
私も2年に一度位講習を受けていますが、いざという時にできるかしら?と不安になっていたので、これは良いと思いました。
1970年の夏。大阪万博を見ての帰りの土浦駅で、母はてんかん発作で倒れた方に、応急処置をしました。駅員さんが来る前に、弟が食べた駅弁のお箸にハンカチを巻き付けて、口にさし込みました。舌をかまない様にする為です。
娘は病院の職員や市井の開業医さんを対象に、救命救急の講習会を開く事があります。
私が習った先生は、「どうしましたか?」と肩を叩いて確認する時に、「患者さんの額を片手で押えて置く様に」と言いました。
それは酔っ払いが倒れていた場合などには、突然起き上がって、助けようとしていた方の顔面にぶつかってメガネを壊すなどの事故が起こるからだそうです。
娘にもそのことを伝えました。
助ける人の身の安全確保も大事なことで、「マウスツーマウス」はしなくて良いことになっていますね。
あした5月8日は寛子叔母のお誕生日です。
昭和8年生まれですから、81歳でしょうか。
叔母が喜ぶような事をしてあげたい。
それはお庭をきれいにすることかな?
リンゴの枝を片付けましょう!