おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

テルマエ・ロマエⅡ(5月21日)

2014年05月21日 22時43分10秒 | 日記・エッセイ・コラム

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俳句から戻り、お昼寝をしてから下妻イオンの映画館にゴー。

4月から映画鑑賞料金が変わっていました。

これまでは水曜日レディスデーで1000円だったのが、55歳以上(シニア)いつでも1100円。わぁ、これは良いなあ。何曜日でもサービスだもの。

ちなみに、さいたま新都心の映画館は水曜レディスデーで1100円です。

テルマエとは公衆浴場。ロマエとはローマの。

だから、「古代ローマの公衆浴場」という映画です。ローマから日本の銭湯や山の中の木のお風呂にワープしてくるから、おもしろい。今回はお相撲さんも出ていて、大サービスです。

撮影場所はローマと日本。こんなにたくさんのローマ人を使って、お金がかかったでしょうね。

音楽は贅沢にオペラの音楽を使って、良い気分です。

下妻からの帰り道、明野の温泉に入って、私もテルマエです。良い休日になりました。


俳句の事(5月21日)

2014年05月21日 22時23分46秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日は天気予報通り雨の1日。かなりの強降りで朝出かける時にはちょっと驚きました。

午前中は俳句入門講座の開講式でした。新たなお仲間の参加もあって生徒7人でのスタート。

先生が遅れて来られたので、その間勝手に雑談していました。私は自分が学童保育で子どもに俳句をさせていること。そしてこの春も新1年生に俳句をスタートさせて、なかなか良い句ができたこと。

文芸春秋の6月号では長谷川櫂さんが孫との俳句と言う、子どもの俳句指導について書かれているが、私の学童でしている事と同じことでした。

ただ私の子ども達には仲間の俳句を鑑賞することが抜けているので、これからはそれにも取り組んでいくつもり…。

そんなことを話しました。

私は自分の俳句はなかなか上達できないけれど、子どもにさせちゃうことは、どんどんうまくなっていると思う。子どもの作品が上手くなっているから、そう思います。

そして地域の方(学童を利用していない保護者)も、「学童で俳句をやっている」ことを知っていると分ったので、ワーォ!の気分です。

同様に、創作ダンスも、私自身は踊れないけれど、踊る環境を作り、子どもを活動させることができます。

ダンスは5月のお誕生会にサプライズでさせてみようと企画中です。