2月の茂山俳句会の兼題は「野焼き」。
野焼きは春の季語です。
私の経験は、田んぼのまわりの雑草を焼くのを、遠くから見かけたことがある位。
さてどうしたものか?
考えていると、思い出しました。
岩井にある県立博物館で、種の展示をした時のこと。
野焼きの映像が紹介されていました。
すぐそばにある菅生沼にあるタチスミレを守り育てるために、野焼きが行われること。
こうして俳句を作るようになると、経験が大事です。
なんとかできて、毎月20日締め切りに間に合います。
16日に兼題がわかって、17・18。
もう普段から作っておかないと、間に合いませんね。
21日(土)は学童保育の俳句教室。
こちらは「お年玉」です。
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今朝の俳句
*シクラメン香り放ちぬ朝の窓
(シクラメンは春の季語)
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