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ヨッシーも涙こぼれたよ

野焼きの俳句(1月18日)

2012年01月18日 13時42分40秒 | 日記・エッセイ・コラム

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2月の茂山俳句会の兼題は「野焼き」。

野焼きは春の季語です。

私の経験は、田んぼのまわりの雑草を焼くのを、遠くから見かけたことがある位。

さてどうしたものか?

考えていると、思い出しました。

岩井にある県立博物館で、種の展示をした時のこと。

野焼きの映像が紹介されていました。

すぐそばにある菅生沼にあるタチスミレを守り育てるために、野焼きが行われること。

こうして俳句を作るようになると、経験が大事です。

なんとかできて、毎月20日締め切りに間に合います。

16日に兼題がわかって、17・18。

もう普段から作っておかないと、間に合いませんね。

21日(土)は学童保育の俳句教室。

こちらは「お年玉」です。

***    ***

今朝の俳句

*シクラメン香り放ちぬ朝の窓

(シクラメンは春の季語)


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