NHK ガッテンで 野菜ファーストを教えてくれた。
野菜を先に食べると その後に食べる糖質の吸収を遅らせて、急激な血糖値の上昇を防ぐことができる。
今までの知識では、一口だけでも糖質以外を口にすれば良い様に ガッテンしていた。
それが 今週のガッテンでは、野菜を5分間かけてゆっくり食べてから、他のおかずを食べ、その後に糖質を食べると言うのだ。
昨夜はクリームシチューの晩ご飯だったので、クリームの中の白菜や人参をすくって食べて、キンピラを食べて、やっと5 分経過してから、お赤飯を食べた。
でもその頃には おかずが無くなってきてしまい、普段はかけないのにごま塩を振ってしまった。塩分摂りすぎになるかなぁ。
もしも初めに食べる野菜に 油の入っているドレッシングや マヨネーズをたくさん食べる様になると、これってカロリー上がってしまうのではないか?
それで 今朝は 白菜を大量に入れた味噌汁を 食べた。 5 分はなかなかもたなくて、きんぴらも食べた。やっと5分経って ハムエッグ食べて、途中から発芽玄米ご飯に 目玉焼きの黄身をつけて 食べた。
野菜ファーストの しかも「5 分かけて」 を実践していくには、野菜をスープにしておくことが重要ではないか?
加えて ゆっくり食べる様に、よく噛むことが大切。
これらを念頭において食事を しばらくやってみます。
夏休みに 3 キロ増えた体重を 元に戻したい。目標 53 キロなんですが、実際53キロだと 軽すぎて ふらつく感じなんですが、まあ そうなったらその時に考えて‥ 。
私が子どもだったころ 給食の食べ方は、おかず ご飯 牛乳‥ 、の「三角食べ」を教えられた。おかずだけ、ご飯だけ 食べるのは、ばっかり食べと言って、行儀が悪いとされていた。
日本食はお口の中で おかずとご飯を混ぜて食べるから、個々の 食べ方によって 味わいが異なるものだ‥ というのも納得していた。
食べる順序によって、健康的な消化を目指すなら、三角食べは御法度。
学童保育でお弁当を食べる様子を見ていると、おかずを全部食べてから、白いご飯だけを 黙々と食べる子ども。ご飯には必ず ふりかけがついている子。
子どもに ばっかり食べをするな とは言えない。
自分の体のための 食事法と 学童保育でのお弁当の食べ方、様々考えさせられる番組だった。
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