子ども22人。
何をそんなに見てるの?!
今日はこれを染めます。
何色に染まると思う??
「青」「水色」「緑」???
上の1枚は青汁から出してしぼって干したもの
下のたくさんの方は、しばらく干してから、水洗いして(酸化)ブルーに変わったもの。
講師の先生の襟元を飾っていたのはどちらも、本当の藍染め。
こんどはこれをしたいな~。
藍の葉っぱはハンカチ1枚当たり50g。
藍の花壇は半分も使いませんでした。
これから種を取って、次回に備えたいと思います。
汚れ防止に敷いたブルーシートを畳もうとみんなで持った途端、
バルーンの中に入り込んでしまい、大騒ぎ。
掃除機を持っていた私は、子ども達を吸いつけて取り出しました。
これは運動会の集団演技の真似??
子ども達のパワーに負けそうな瞬間でした。
お疲れさまでした。
子供たちとの触れ合いは大変だけど元気をもらいますね。
色落ち止めの酢はどれくらいの割合かしら。
何だか挑戦してみたくなりましたよ。
toshimamさん。
何も使わないのですよー。
お水で洗うことで、酸化させたという話でした。
toshimam さんも、染物はなさいますか?
私たちの町には、藍染めの工房があったのです。
跡取りさんがご夫婦でお勤めなので、
工房を町に貸し出しています。
保存会の方々が、このようはワークショップをして継承に努めています。
この子たちも既に、濃紺に染まる方は、臭い!と知っています。
この先生方は徳島に習いに行かれたそうなので
娘がちようど送ってきた、スダチをお土産に差し上げました。[E:present]
先生のお話を聞く子供たちの真剣な顔。
藍の生葉染め、綺麗な色のハンカチが出来ましたね[E:shine]
子供たちには忘れない体験だったでしょうね[E:sign01]
みんなの歓声が想像できますよ[E:good]
使う生葉の量は、思っていたより少ないのですね・・・
準備から染めるお勉強といろいろ大変でしたね。
私もいいものを見せて頂きました[E:happy01]
有り難う。
お疲れさまでした[E:clover]
いつも見て頂いてありがとうございます。
藍は4月21日に種をまきました。
あれから4ヶ月。
栽培したもので染めたのですから、印象深いでしょうね。
徳島の吉野川流域ではお米が出来る時期には、
台風などで水害が起きて、収穫できない。
台風の前に収穫できる作物と言うことで、
藍の栽培が広がったと言うことです。
この話は私はもう10年ほど目に徳島の藍染め専門家が
真壁に来てくださったときに、お聞きしました。