これは 2007年4月21日 撮影の 八重桜です。
公民館の児童公園にあったものを、携帯で 撮りました。
この春、公民館建て替え工事のため、この木は 見えなくなり
ました。
4月27日に 急いで見に行きましたが、ウコン桜とともに、
もう 無かったのです
どこかに 移植されていると いいのになあー。
濃いピンク色の つぼみが開くと、まっ白い花が咲く。
その花びらは とても柔らかかった。
残念で 涙が出そうに なります。
ゆうべは 阿修羅の表情について テレビで わかりやすく、
話してくれました。
こんなに 人間そっくり(写実的)な 仏像は、私の 記憶には
無いし、1300年も 前に 造られたとは 思えません。
(いいなー) と 思い、 気になっていた 仏様を、 今回、
詳しく 知る事が出来て 良かったです。
思い出、悲しかった。どこかに移植して
ほしかった。同じ思い出ですね。
1300年前にこのような仏像を作りあげた仏師がいたとは驚き以外の何があったでしょう?
昔のの人の技術はすばらしい。
どんな道具を使ったかな?
その テレビ放送で、作り方も再現していました。
まず 粘土で顔の形を 作ります。
次に ガーゼの様な麻布を 張り、乾いたら
中の粘土は、崩して 取ってしまう。
その後で、漆に何かを混ぜたものを、塗ります。
うろ覚えなので、後日録音を 聞いて、
何を混ぜたか 調べますね。
この 作り方を 脱活乾漆造り というそうです。
ちなみに 6本の腕は 木です。
なんとかならんろうかね[E:sign02]
きれいな花を[E:heart04]、毎年咲かせ喜びを
与えてくれるのにね、人間の都合で
残念ですね[E:bearing]。移植されていればいいんで
すがね[E:good]
さすが国宝やね!
国宝ちゅうのはなぜか人の心を惹きつけるもんがあるがよ!
不思議でねぇ~
阿修羅の中に心が刻みこまれとるん
やろね・・・[E:catface][E:sweat02]
何か、新しいものが出来ると、
犠牲になるものがありますね。。。
あおなの家の門扉を作ったときは、
モッコウバラが枯れました。
でも、来年は大丈夫かと思います。
でも、伐ってしまった桜の木。。。
どこかで咲いていることを願います☆
こんばんは!
咲く寸前か 開花直後に、処理された様
に思えて、たまらない 思いです。
工事関係者に 花の好きな方が いたら
… と 願って います。[E:gawk]
キャンプ場へ 行ったり、お忙しそうですね。
まだしばらく 阿修羅は 上野にいます。
上京の際には 是非ご覧下さい。[E:airplane]
こんなことに こだわっているんです。
工事の人に この思いを 知ってもらいたい!
公民館が 完成したとき、この木が 戻ってきたら、報告いたします。[E:good]
大切に思っていた八重桜の木が、見られなくなって淋しいですね。
何処かに移植されてて、また戻ってくれたら最高ですよね[E:bud]
阿修羅の映像見ましたよ。
はるか昔に、このような柔らかいお顔を
造られたなんて凄いですね[E:heart04]
人の心を引きつけるものがあるのですね。
いい記事を有り難う[E:happy01]