冷たい朝でした。 正門近くの、パンジーの花壇は大霜です。 ところが、学童のお部屋の前はこんなに日当たりが良くて、凍っていません。 ヒヤシンスの水栽培も、寒さに当てるために、金曜日から窓下に野宿させています。 今日は兼題「てぶくろ」の俳句教室です。 *寒い夜白い綿手でキーボード 京子 *宝箱叔母の手袋出してみる 京子 昨夜は指が冷たくて、手袋をして文書作成をしました。 叔母は手袋が大好きでした。 レースの手袋も自分で編みました。 「私が死んだら開けなさい」のキャビネットに手袋がたくさんありました。 棺の中には、叔母の好みのものを揃えて、持たせてあげたつもりでしたが、手袋は気づかなくて、このところの寒さに、申し訳なく思っていたところでした。 ①毛糸の手袋 ②黒い皮のもの ③婦人用のキュップラの生地? ④ウールの手袋 ⑤レースの黒・紺・ベージュ ⑥ssサイズの軍手 ⑦sサイズの綿手 これらを学童に見せて、いろんな手袋があり、それにまつわる思い出があることを話しました。
毎年この時期にシュトーレンを下さる方から、今年もいただきました。
つくばのコートダジュールのものです。
そして私が好きなオレンジケーキも取り寄せました。
埼玉の御厨さんのケーキです。
お姉ちゃん、少し楽しくなってきたでしょう~。
寒くてすみませんが、お留守番をお願いいたします。
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明日はお昼までは学童保育。
午後はお煎餅屋に行きます。
お煎餅屋は手が足りなくて、とにかく来て短時間でも、お店番して…とのご依頼です。
電話が何度も来たので、こちらも師走の気分に嫌でもなりますね。
のんびりしてらんないなー、こりゃ~。
今日は学童の「冬休みのご案内」ができました。
両手に手袋をはめてキーボードをたたきました。
お疲れさまでした。
図書館に行ったら、中学の時の音楽の先生にばったり出会って、「今日は人形浄瑠璃だよ。おいで」と言われた。
職員健康診断の帰りに、カキフライ定食を食べて、眠たくてしょうがない私。
これから学童の「冬休みご案内」を作る予定だったが…。
徳島に娘をおいてある私は、見に行かなければなりません。
開演まではあと2時間。メールに返信など済ませて、伝承館へ、レッツゴー。
演目は「傾城阿波の鳴門」。あの母子再会の名場面です。
浄瑠璃を歌うのは町の歯医者さん。
20歳の時、水道橋の宝生能楽堂で、謡の本を見ながら初めてお能を見た時、声が出したくてたまらなかった…あの感動に近いものを感じました。
歌う声を大事にしたくて、民謡のお誘いも断りましたが、浄瑠璃にひかれるとは、意外でしたね。
黒子になっておゆみの右手を動かしていたのが私の同級生。町の文化活動をしっかりなさって、素晴らしいです。
国学院栃木のミュージカル公演みたいに、「写真を撮っていいですよー。」とは言ってくれないから、写真が無くて寂しいねぇ。
ここは、300席位のいい感じのホールです。
9月にオープンしたばかりです。
このステージで歌うと、自分の声が良く響いて良い気持ちなんですよ。
この緞帳を良く見て下さい。
ねっ!分りましたか~?
桜の春夏秋冬ですね。
とても現代的な図案です。
気に入りました。
かくして猛烈な私の一日の半分くらいが終わりました。
今夜はどんなに寒くても「冬休みご案内」を仕上げなくては…。
masaさん。安寧芋が焼けましたよ~。
ほう~らね! 湯気でレンズが曇ってしまうよ。いただきまーす。
紀伊国屋の袋に入ってきた、学者芋。
まずは、山本さんが教えてくれたように、捨ててもいい鍋で、25分。
いちばん細いガスの火でも、どんどん焦げて来るので、クッキングシートに包んで、レンジに変更。レンジ500ワットで3分。その後解凍で5分…。
学童で食べた安納芋は、200℃のオーブンで60分でした。
私のやり方では、まだ加熱時間が短いようですね。
曇っていて、雪になるかなー?と言う日の、楽しいお遊びでした。
masaさん、ありがとう。