雀さんやりました・・・
なんと・・・
読書感想文受賞~!!(課題図書の部)県一位~!(^_^)v
いやいやいや・・・このブログでもいろいろ書きましたが、審査員さんは見なかったようで。良かった良かった。
しかし、ぶーぶー言いながら書いてた人でいいのかね。なんとなくうしろめたい。
ま、いいですよね!貰えるものは貰っておこう!
ということで、昨日は宇都宮まで表彰式に行って来ました。駅から教育会館までバス。宇都宮のバスっておつり出ないんですよ~。東京ではスイカの時代なのに・・・。まあ、那須に至っては入れたお金のデジタル表示機能ないので、ベルトコンベアみたいので流れていくのを運転手さんが目視確認というなんともアナログなもので、卑下できませんが。
で、教育会館到着。
パンフレットを見ると、自由図書の部の一位は『「堕落論」「続堕落論」を読んで』。
・・・すんません!レベル違いすぎですんません!穴があったら入りたいです。
これ、課題図書の部は人数相当少なかったんじゃ・・・。軽くへこむ雀さん。
開式。
名前を呼ばれると大きな声で返事をするちびっこ。微笑ましい。あんなにかわいい頃が雀にもあった(はず)ですねぇ(いや、無かったかも)。
小学生の部、中学生の部と順調に進み、ついに高校生の部。雀、名前「ユイ」なんですけど時々「ユウ」って読まれるんですよ。で、間違えられないかな~、間違えられても順調な進行のためにも訂正はすまい、と考えていると
「ノジマ・・・」
ドキドキ
「シュンスケさん。」
だれ~~~~~~~~~~っ?!
心の中で盛大に突っ込みましたよ、ええ。見事な間違えっぷり。敵ながらあっぱれ!
さすがに立てず、え~っ?え~っ?って顔してたら司会の人が、
「・・・間違えましたか?」
間違えてるよね!この顔でこの性別でシュンスケはないよね?! そして追い打ちに、
「・・・お名前は?」
自分で言わせるんですか~?!
「ユイです(泣)」
もう、ほんとに自分が受賞したのか怪しくなってきました。
結局、雀の夏休み三日間は賞状二枚と、額縁と、考える人の刻まれたメダルと、何に使うのか謎なアルバムに化けました。
読書感想文なのに図書館協議会なのに、図書カードもくれないんですよ。校内では千円分くれるから、もしかしたら五千円分、もしかすると一万円分・・・と密かに期待してたんですが。しかもアルバムもなんか古いタイプの事務用みたいな、どうしろと?
まあ、賞は名誉ですからね。いいんですけど。やっぱり読書には先立つものがないと・・・ね。
あ、もし万が一審査員の方もしくは関係者がここまで読んでいましたら、どうぞすっきり忘れちゃってください。もし出来そうもないようでしたら、見なかったことにしてくださいね。