旅するくも

『旅が旅であることを終わらせる為の記録』

女たち

2010-08-17 12:16:53 | 言葉
女たちの心が叩きのめされない限り

クニは決して滅びることがない。

しかし、その心が叩きのめされたとき、

クニは滅びる。

どんなに、勇敢な戦士がいようとも、

どんなに、強力な武器があろうとも。

         シャイアン族

ある日雨宿りをしていたお寺。龍泉寺

2010-06-05 10:33:40 | 言葉
ある日、名古屋のお寺で雨宿りをしていると、
隣にいる友人が言った。
「きみのすることはほとんど無意味だが、それでもやらなくてはならない。
なぜならそれは世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためだからだ。byガンジー」

ルッキング・ホースの言葉

2010-05-31 21:24:44 | 言葉
重油の流出と祖母である地球の出血


チーフ・アーボル・ルッキングホース:至急
全世界の宗教家、精神的リーダーへ


私の親族であるみなさん、

時はきました。我々は国々のハートとその指導者に話しかけます。
私はあなた方の国々のスピリットが祈りに集うことを心の底から求めます。

亀の島のハートから、我々は世界にむけて偉大なメッセージをあずかっていいます。
我々はすべての白い動物たちからの声に導かれて話します。
白い動物たちは一切の聖なる生命のためにわれわれが祈るときであることを、その白い色で指し示しています。
私があなたにこのメッセージを届けるのは、たくさんの動物たちの国が絶滅の危機に瀕しているからにほかなりません。
水のなかを泳ぐもの、地をはうもの、空を飛ぶもの、根を持つもの、そうしたいのちを持つすべての生きものたちの国が、メキシコ湾に流れ出し続ける原油による禍の影響を受けることになるでしょう。

今この時点で我々が直面しているのは、スピリットの危機だけではないのです。
原油の流出によって引き起こされつつある大惨事は、祖母である地球が、あってはならない人間の誤ち、すぐに手を打たなければたいへんなことになる誤ちによって血を流し続けているようにも見えます。

精神的指導者のひとりとして、私は求めます。
我々は共に祈りのうちに、地球のコミュニティーの全体と手をつなぎましょう。
我々の先祖がそれぞれの予言のなかで警告したもののドミノ効果として、この深刻な問題がさらに悪化しつつ続くのではないかと、わたしは危惧しています。

何百万人もの人々が、私たちの祖母地球のために私たちの祈りをつなぎあわせるのはとうに期限切れであると感じていることを、わたしは心で知っています。
スピリチュアルな人間たちがひとつに集まり思いや祈りに焦点を合わすことで、地球に押しつけられてきたたくさんの傷を癒すことが可能になると、わたしは信じます。
私たちが生命の輪を讃え、祖母である地球、私たちが「ウチ・マカ」と呼ぶ存在を癒すことを支援するための地球的な祈りの輪を、呼びかけたいと思います。

私たちは、原油流出のための、この出血が止まるための祈りを求めます。
作業をはかどらせるために風を収める祈りを求めます。この誤ちを修復するために人びとが導かれるように祈ってください。そしてまた私たちが調和のうちに生きることを求め、私たちが進んでいる破壊の道の道筋を変える選択をするように祈りましょう。

私たちは祈ることで、私たちみながつながりあっていることを十分に理解するでしょう。
私たちが作り出したものが、すべてのいのちにたいしていつまでも影響を与え続けることを理解するでしょう。

ですから我々はスピリチュアルにつながりあいましょう。
すべての国々も、あらゆる信仰も、ひとつの祈りのなかにつながりましょう。
そのようにして起こる祈りが、6月21日のせかいへいわといのりの日に、世界の聖地を讃える日につながることを忘れないでください。
自然のなかであれ、寺院の中であれ、教会の中であれ、シナゴーグの中であれ、あなたにとっての聖なる空間の中であれ、すべての命のために祈りを捧げようではありませんか。
私たちの国々がよい選択をするように、子どもたちの未来と健康のために、そしてこれから生まれてくる世代のために。


Onipikte(そのようにして我々は生きるだろう)、

チーフ・アーボル・ルッキングホース
神聖なホワイトバッファローカーフパイプ19代のキーパー
(www.Wolakota.org)

北山耕平さんブログ ネイティブハート
(http://native.way-nifty.com/native_heart/)より引用

ラジオ出演

2010-05-28 11:50:41 | 言葉
昨日の夕方、静岡に帰ってきて今からイベントの告知の為にラジオ出演。
ウォーク参加していた事もあって、体中から気が溢れ出している。
何だかポロッととんでもない事を言ってしまいそうだ。