台湾4日目。
台北空港に着いて新幹線で高雄という大工業都市にきた。
今はそこから50キロ北に来た台南という街にいる。
東南アジアほど物価は安くはないが、日本の半分くらいだと思う。
台湾の料理はなかなか匂いがキツイ。
「台湾巡礼ウォーク」というものに合流して日本人5人、韓国人5人、
台湾人5人と行動している。
日本語、英語、中国語、ハングル、台湾人の大阪弁が飛び交っていて、
時々、どこにいるのかわからなくなり、台湾の人へ挨拶するのに僕は
アニョハセヨと言ってしまうほどだ。
台湾、韓国からは最年少15歳の子供が5人いるのだけれど、
もちろん学校から認められており、学校側も授業の一部だとしている。
日本のガチガチに固められた日本人化教育よりもこっちの方が、よほど
教育が進んでいる。
東南アジアのネット屋みたいなのは時代遅れでほとんどがWI-FIになっている。
荷物が重くなることを避けたかったのでMacを持ってこなかったけど、
時々、ブログを書くことができそうだ。
今日は一日休みで、これから何人かと一緒に台湾の「セッデク・バレ」という
台湾の 先住民 対 日本軍 という実話をもとにした映画を観にいく事に
なっている。
日本では上映できる内容ではないらしいので僕は楽しみにしている。
5時間の映画だそうだ。
世界中のネイティブの人たちが自分は「ヒト」であると名乗る。
「アイヌ」が「ヒト」を意味するように、台湾の先住民も彼らの言語で「ヒト」を
意味するものが、そのまま部族名になっていることが興味深い。
注意すべき点は、彼らのいう「ヒト」が、僕らのいう「ヒト」と同じものを
意味していないということだろう。
きっと、そこを知ることから、あなたの「大地の上で生きる普通の人」
についての学びが始まるだろう。
台北空港に着いて新幹線で高雄という大工業都市にきた。
今はそこから50キロ北に来た台南という街にいる。
東南アジアほど物価は安くはないが、日本の半分くらいだと思う。
台湾の料理はなかなか匂いがキツイ。
「台湾巡礼ウォーク」というものに合流して日本人5人、韓国人5人、
台湾人5人と行動している。
日本語、英語、中国語、ハングル、台湾人の大阪弁が飛び交っていて、
時々、どこにいるのかわからなくなり、台湾の人へ挨拶するのに僕は
アニョハセヨと言ってしまうほどだ。
台湾、韓国からは最年少15歳の子供が5人いるのだけれど、
もちろん学校から認められており、学校側も授業の一部だとしている。
日本のガチガチに固められた日本人化教育よりもこっちの方が、よほど
教育が進んでいる。
東南アジアのネット屋みたいなのは時代遅れでほとんどがWI-FIになっている。
荷物が重くなることを避けたかったのでMacを持ってこなかったけど、
時々、ブログを書くことができそうだ。
今日は一日休みで、これから何人かと一緒に台湾の「セッデク・バレ」という
台湾の 先住民 対 日本軍 という実話をもとにした映画を観にいく事に
なっている。
日本では上映できる内容ではないらしいので僕は楽しみにしている。
5時間の映画だそうだ。
世界中のネイティブの人たちが自分は「ヒト」であると名乗る。
「アイヌ」が「ヒト」を意味するように、台湾の先住民も彼らの言語で「ヒト」を
意味するものが、そのまま部族名になっていることが興味深い。
注意すべき点は、彼らのいう「ヒト」が、僕らのいう「ヒト」と同じものを
意味していないということだろう。
きっと、そこを知ることから、あなたの「大地の上で生きる普通の人」
についての学びが始まるだろう。