いまから約2年前僕はこんな事を書いていた。
編集したいけどあえて、そのまま引用。
2008年1月8日
5日に墨入り骸骨から「明日、日の出を見に行こう」と珍しく誘われた。
寒いけど行くことにした。
車で20分も走ればこの時期、僕の地元では海から登る日の出が見える。
朝日が出てくる前に水平線が明るくなってきた。
なんだろう、夕焼けとはまた何かが違って見える。
地球の自然の作り出す色は本当に凄いなって思わされる時間だった。
僕は今のところ納得いく写真が1枚も撮れていない。
写真に納得がいかないのは、いつも被写体が悪いのが原因と思っていたが、この日の出を撮ってから違う事に気がついた。
悪いのはきっとレンズだ!!(僕が原因ではない。)
冬の海に入るサーファーは1月の遅い日の出を毎日見ているのだろう。
僕のカメラで星が写せるなんて知らなかった。
今度、焚き火に行く山奥の真っ暗な河原で星を写してみようと思う。
この時期の焚き火は星がキレイだから最高だ。
かなり寒いけどね。
去年、カバ男が京都から帰ってきて2人で何度か車で山に行った。
山の緑と空の青だけの景色に出会うと僕はいつも同じ事を言う。
「うおー自然を抱きしめたい!」
横にいるカバ男もいつも同じ言葉を僕に返す。
「違うぜ!抱きしめられてんだよ!」
カバ男の言うとおりで僕らは山や海や空に抱きしめられてるんだなって思う。
また2人で山に行ったら僕は「愛してるぜー!」と叫ぼうと思う。
きっとカバ男は「違うぜ!愛されてんだー!」と言うだろうな。
こんな事を書いた2年前の自分と比べてみると、ずいぶんと見える世界が広がった気がするな。
いつも地球に抱きしめられっぱなしだけど、今度は僕らが地球を抱きしめる番だ。
編集したいけどあえて、そのまま引用。
2008年1月8日
5日に墨入り骸骨から「明日、日の出を見に行こう」と珍しく誘われた。
寒いけど行くことにした。
車で20分も走ればこの時期、僕の地元では海から登る日の出が見える。
朝日が出てくる前に水平線が明るくなってきた。
なんだろう、夕焼けとはまた何かが違って見える。
地球の自然の作り出す色は本当に凄いなって思わされる時間だった。
僕は今のところ納得いく写真が1枚も撮れていない。
写真に納得がいかないのは、いつも被写体が悪いのが原因と思っていたが、この日の出を撮ってから違う事に気がついた。
悪いのはきっとレンズだ!!(僕が原因ではない。)
冬の海に入るサーファーは1月の遅い日の出を毎日見ているのだろう。
僕のカメラで星が写せるなんて知らなかった。
今度、焚き火に行く山奥の真っ暗な河原で星を写してみようと思う。
この時期の焚き火は星がキレイだから最高だ。
かなり寒いけどね。
去年、カバ男が京都から帰ってきて2人で何度か車で山に行った。
山の緑と空の青だけの景色に出会うと僕はいつも同じ事を言う。
「うおー自然を抱きしめたい!」
横にいるカバ男もいつも同じ言葉を僕に返す。
「違うぜ!抱きしめられてんだよ!」
カバ男の言うとおりで僕らは山や海や空に抱きしめられてるんだなって思う。
また2人で山に行ったら僕は「愛してるぜー!」と叫ぼうと思う。
きっとカバ男は「違うぜ!愛されてんだー!」と言うだろうな。
こんな事を書いた2年前の自分と比べてみると、ずいぶんと見える世界が広がった気がするな。
いつも地球に抱きしめられっぱなしだけど、今度は僕らが地球を抱きしめる番だ。