『THE FUTURE TIMES 01』Talking about our future
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル後藤さんが編集長をしている
THE FUTURE TIMES 01が今日から配布された。
後藤さんとは会った事は無いが同じ島田出身という事で共通の知人からさっく入手し
読み途中の本を置いて読んでみることにした。
一応こちらも編集長なので思う事はたくさんあるのだけれど、後藤さんという人物は
本当に純粋な方なんだということが全面から伝わってくる内容だった。
何かを本気で制作して、それを人に渡すというのは、ある意味ケツの穴を人に見てもらう位に
僕にとっては恥ずかしいことである。
後藤さんに惜しげも無く見せつけられた気がして読んでいるこっちが恥ずかしくなった。
内容はとにかくPOPで誰にでもわかるようなかたちを選んであり読みやすかった。
5・6年くらい前、それまで本で読んでいた世界に触れたくてアメリカに行った。
車を借りて、砂漠を走りホピやディネの人たちを訪ねた。
日本に帰ってきてから地元で昔よく遊んでいた友人が集まるBBQに珍しく行く気になり
行ってみることにした。
アメリカという国は僕の頭をパニックにする効果が抜群だったことと、当時はまだ酒を
飲んでいた事。
さらに「こいつらは原発、地球の現状も知らずにいったい何をしてんだ!」という大迷惑な
感情が僕にあって、その集まった友人たちと1対13くらいで言い合いのケンカになった。
いま考えれば楽しい集まりをぶち壊してしまい非常に申し訳ない気持ちでいっぱいだけれど、
あのころ六ヶ所村再処理工場を最終埋め立て地だと思って、放射性廃棄物を「埋めとけば大丈夫だ」
と笑いながら言ってた全く会わなくなってしまった友人たちが311以降に何を感じているの
だろうかと、このごろ地元にいてふとした時に思い出す。
彼らからしたら、これまた迷惑な話かもしれないが、彼らにこのTHE FUTURE TIMES 01を
読んで欲しいと思った。
きっとそういう新聞なんだろうと思う。
あと、大阪の知人から連絡が来て大阪「モモの家」のモモだよりに僕の書いた文章が載るそうだ。
見かけたら手に取って欲しい。
知人が喜ぶだろうから。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル後藤さんが編集長をしている
THE FUTURE TIMES 01が今日から配布された。
後藤さんとは会った事は無いが同じ島田出身という事で共通の知人からさっく入手し
読み途中の本を置いて読んでみることにした。
一応こちらも編集長なので思う事はたくさんあるのだけれど、後藤さんという人物は
本当に純粋な方なんだということが全面から伝わってくる内容だった。
何かを本気で制作して、それを人に渡すというのは、ある意味ケツの穴を人に見てもらう位に
僕にとっては恥ずかしいことである。
後藤さんに惜しげも無く見せつけられた気がして読んでいるこっちが恥ずかしくなった。
内容はとにかくPOPで誰にでもわかるようなかたちを選んであり読みやすかった。
5・6年くらい前、それまで本で読んでいた世界に触れたくてアメリカに行った。
車を借りて、砂漠を走りホピやディネの人たちを訪ねた。
日本に帰ってきてから地元で昔よく遊んでいた友人が集まるBBQに珍しく行く気になり
行ってみることにした。
アメリカという国は僕の頭をパニックにする効果が抜群だったことと、当時はまだ酒を
飲んでいた事。
さらに「こいつらは原発、地球の現状も知らずにいったい何をしてんだ!」という大迷惑な
感情が僕にあって、その集まった友人たちと1対13くらいで言い合いのケンカになった。
いま考えれば楽しい集まりをぶち壊してしまい非常に申し訳ない気持ちでいっぱいだけれど、
あのころ六ヶ所村再処理工場を最終埋め立て地だと思って、放射性廃棄物を「埋めとけば大丈夫だ」
と笑いながら言ってた全く会わなくなってしまった友人たちが311以降に何を感じているの
だろうかと、このごろ地元にいてふとした時に思い出す。
彼らからしたら、これまた迷惑な話かもしれないが、彼らにこのTHE FUTURE TIMES 01を
読んで欲しいと思った。
きっとそういう新聞なんだろうと思う。
あと、大阪の知人から連絡が来て大阪「モモの家」のモモだよりに僕の書いた文章が載るそうだ。
見かけたら手に取って欲しい。
知人が喜ぶだろうから。