今後この中のネタをやることもあると思いますので、タイトルの次の行に
<このような>
カッコ書きがされているものは、簡単なあらすじと感想だけになっています。
あまりネタバレになるようなことは書かないつもりでおりますが、どこかで見るまで待ちたいという方はご注意ください。
また、今回の単独は今までのベスト盤ということで、詳しい内容については今までの記事を参照していただけると幸いです。
ちなみにこちら。
『鈴虫のお腹』
『ビリンバウ』
(『キリ・バト』からは一本もやっていませんでした)
基本、好き勝手に言いたい放題感想を書いているだけですので、それでもいいという方のみ、お進みいただけますようお願いします!
・OPコント
明転するなり、膝立ちになって「やめてくれよ!」と叫ぶ関町さん。
鈴虫の時と一緒!そう、通称ダンスのネタ!!
広いステージを使って自由に暴れまわり、へそチラどころではない上着を着た田所さんも乱入し、大笑い。
お祭りの始まりです。
・OP映像
スポットライトが当たっていって、どんどんと文字を映し出していく感じ
そういえば、このOP映像で名前が出たのは、鈴虫とビリンバウだけだったんですよね。
だから私は、この単独はこの二つからしか選んでないの?となってしまい、最初からショックを受けていました。
どうしても見たかったネタは、この二つの単独のネタではありませんでしたので。
結局他の単独からも選んでいたけれど、じゃあなぜあの二つだけ名前を出してたんだろう。
・ピンク
<都合により、すべてピンクの小道具でお送りします>
田所「兄貴、はしゃぐねぇ!!」
関町「大阪やさかい!!」
なんてやりとりも出るほど、二人がとっても楽しそうにやっていました(笑)
オチがひどい……(笑)
・生物の不思議な求愛行動
簡単に言ってしまうと、田所さんが男役、関町さんが女役で、生物の求愛行動を再現しちゃうコントです(笑)
これもう一度見たかったので、すごく嬉しかったです!!
一つひとつ秀逸。
こういう、ショートコント詰め合わせみたいなのって、なかなか単独以外ではできませんもんね。
すっごくマニアックな話になってしまうんですが、このネタの何が好きかって、暗転中のお二人の動き。
イスを直したり、小道具を確認したり、位置を変えたり、スクリーンを見て次の生物を確認したり。
当たり前のことなんですけど、これだけの生物の流れをちゃんと把握して記憶して動いているのが、とてもかっこいい。
他のネタでは、こういうところはなかなか見れないですからね。
それにしても、鈴虫の時にメインを張っていたネタが、早くも3本目に出てきちゃうんだもんなぁ。
つくづく贅沢なライブだと実感しました。
・VTR 「マフェ&バザバザ」OP映像
関町さんはあまり変わらないけど、田所さん若い!すごくかわいらしい感じ(笑)
この頃から確立されていたライスのバイオレンス性。
・お日柄もよく
<せっかく来たのに、だれもいないし>
コント、のはずなのにこんな気持ちにさせられるなんて。
ライスってなんなんでしょう。
・エロイ
<8年ぶりに帰ってきたふるさとは、何もかもが変わっていた……>
あ~笑った!!(笑)
ライスの場合、一番笑ったネタと一番好きなネタは一致しないことがほとんどなので、私が今回笑いだけなら一番笑ったネタでした。
なんてバカなんだろう(笑)
いちいち怖い音楽が流れてくるのも、言葉の選び方も、シチュエーションも、本当に一つひとつがバカバカしい(笑)
秩父がどうとかなんなの(笑)
そしてこのバカバカしい状況を、至って真剣に演じる関町さんの才能の無駄遣い。
何もかもが素晴らしいバランスで、本当に面白かったです。
・VTR 「サボコ」OP映像
あまりのオシャレっぷり、スタイリッシュっぷりに息を飲んで、何も言えなくなってしまいました。
ライスは幸せ者ですね。
自分達のやりたいことを、こんなにも素敵に形にしてくれる方々が周りにいらっしゃるんだから。
・ショップ
<新規ですか?機種変ですか?>
関町さんの女装のクオリティ、ビリンバウの時の方がかわいかったなぁ(そこ!?)
エロイで叫びすぎたのか、ちょっと声が飛んじゃってるのが残念でしたが、でも相変わらずとても面白かったです。
やっぱり「会社から言えって言われてるんで」が一番好き(笑)
・イメージ
<すぐに吐かなかったことを後悔するぜ……>
大きなスクリーンで見る迫力!
もうアイス食べられないよー(笑)
・VTR 「ビリンバウ」OP映像
田所悪魔も関町地蔵も、かわいらしくてすごく好きです!
ただ、爆発させた意味が本当によくわからない(笑)
・それいけ!シロッペ
……ごめんなさい、やっぱり私本当に無理でした(泣)
・攻めまして日米
<敵は、アメリカ>
私は、このネタを見るために大阪に行きました。
いつかもう一度見たい、ずっとずっとそう思い続けていました。
だから本当に嬉しかった。
私はただただ、お二人が繰り広げる世界に酔いしれていました。
幸せでした。
本当にありがとうございました。それだけです。
・僕ら
こんなに私の見たいネタばっかりやってくれちゃっていいんですか?
まさか、これをやってくれるとは思わなかったので、本当に嬉しかったです。
胸が苦しくなるような切なさを表現した後での、今までの流れをすべてぶち壊すダンス(笑)
最後には、前日に単独を終えたばかりのジューシーズも乱入!
かっこよくポーズを決めて、暗転。
・ED映像
毎回毎回、鶴さんの名前の出し方へのムダなこだわりはなんなんですか?(笑)
・ED
登場したお二人に惜しみなく贈られる拍手。
一度鳴り止みそうになったのに、また自然と大きくなっていったその音に、思わずお友達と顔を見合わせ、「すごい!!」と言ってしまいました。
本当に感動しました。
関町「こんなにたくさんのお客さんに入ってもらってねぇ。本当にありがたいですよ。それなのに、なんでKOC2回戦で落ちちゃったんでしょうねぇ」
その話はもう聞きたくないです(苦笑)
関町「でもいいですよ。こうやって単独ライブができるんですから!……まぁ、媚びはこのくらいにしとこうかな(笑)」
そうそう!って思ってたのに、媚びてたんですか?(笑)
田所「大阪ということでね、普段配信で出来ないようなネタを選んだんですけど」
関町「そしたら、下ネタと死ネタばっかりになって」
田所「そりゃ配信出来ないよってね」
ごもっとも。
そして、ゲストで登場してくれたジューシーズを呼び込み。
前日のジューシーズ単独では、ライスはがっつり一本コントに出させてもらったのに、今回は時間が少なすぎると文句を言う3人(笑)
児玉さんは、次の日にあるKABUTOの衣装を着ていたのですが、
田所「東京の恥を持ってこないでよ!!」
ひどい扱い(笑)
関町さんが、アンケートにご協力ください、お手元にあると思うんでね~と言っていた時、
京橋はお手元にあるのではなく、ロビーにあるものを自分で取って書くんだと(私もびっくりしました)
関町「そうなんだ~。じゃぁエコだね」
田所「でも、結局取っていく人があまりいなくて余っちゃったらエコにならないじゃん」
関町「あ、そっか」
何この流れ(笑)
最後は5人で深々と頭を下げて、幕が閉まっていきました。
正直に言わせて頂きますと、私はKOCのことをずっと引きずっていました。
自分が実際に見に行ったから、ウケていたのわかっていたから、なおさら悔しかったんですよ。
どうしてダメなのか。どうして認められないのか。
こんなに面白いのに。こんなにすごいのに。
でも今回、この単独を見れて、やっと少し気持ちが楽になりました。
こんなこと言ったら怒られるかも知れませんが、KOCで結果が出なくったっていいじゃないですか。
自分達のやりたいことをやって、それを理解してサポートしてくれるスタッフさん達がいて、それを面白いと思って応援してくださる方々がいるんだから。
そう思っていらっしゃる方がどれだけいるかっていうのは、終演後に実感しました。
ロビーに置いてあるアンケート、みんなが我先にと手に取るんです。
そしてみんな、アンケートにありったけご自分の思いを書き綴っていらっしゃるんです。
これがどんなに幸せなことか。
こんなに素晴らしい舞台を見せつけられた後、KOCで結果が出ないことが些細なことに思えてきました。
関町さんがおっしゃったこと、私は結構本気でそう思っています。
そしてここからは本当に余談ですが。
私は、そろそろ次のステージに進むべきなんだろうなと思いました。
私はサッカーと戦争のネタを初めて見た時、あまりの衝撃と感動に打ちのめされました。
それで、いつかこれを超えるネタを出してくれるはず、それが単独であるはずと、ずっと思っていました。
でも、その後3回単独を見てきて、正直なところこれより好きなネタは出てきませんでした。
ライスのネタって、どれも好き、どれもすごい。
けれどそこ止まり。
それ以上のものを見せてくれた!と思える単独は、今までありませんでした。
そして今回もそうでした。
ということは、私にとってこのネタが特別ということは、もう変えようのない事実で。
それと比べてどうのこうの言うのは、もうやめようと心に決めました。
当時は、ライスがどれだけすごい人達なのかっていうのをよくわかっていなかったんです。
だからこそ衝撃も感動も強かった。
今は、どれだけすごい人達なのかっていうのは何となくわかってきた。だから今後、きっとこれ以上の衝撃はないんだろうなと。
だから、このネタは特別として自分の心に置いておいて、他のネタは他のネタで、思い切り楽しむことにしようと決めました。
そろそろ次のステージに進もう。
過去のライスと比べるのではなく、未来のライスを楽しもう。
自分にとって、そう一段落つける単独になったかなと思いました。
大阪まで来るのちょっと大変でしたが、そんなことは気にならない、
本当に楽しくて幸せで、夢のような時間でした。
最後に、私が単独終わりの上がりきったテンションで勢い余って、アンケートに書いてしまったことを。
「KOCで結果が出なくても、私のなかのキングオブコントは、絶対にライスさんです!!」
ひゃー、恥ずかしい!!(笑)
<このような>
カッコ書きがされているものは、簡単なあらすじと感想だけになっています。
あまりネタバレになるようなことは書かないつもりでおりますが、どこかで見るまで待ちたいという方はご注意ください。
また、今回の単独は今までのベスト盤ということで、詳しい内容については今までの記事を参照していただけると幸いです。
ちなみにこちら。
『鈴虫のお腹』
『ビリンバウ』
(『キリ・バト』からは一本もやっていませんでした)
基本、好き勝手に言いたい放題感想を書いているだけですので、それでもいいという方のみ、お進みいただけますようお願いします!
・OPコント
明転するなり、膝立ちになって「やめてくれよ!」と叫ぶ関町さん。
鈴虫の時と一緒!そう、通称ダンスのネタ!!
広いステージを使って自由に暴れまわり、へそチラどころではない上着を着た田所さんも乱入し、大笑い。
お祭りの始まりです。
・OP映像
スポットライトが当たっていって、どんどんと文字を映し出していく感じ
そういえば、このOP映像で名前が出たのは、鈴虫とビリンバウだけだったんですよね。
だから私は、この単独はこの二つからしか選んでないの?となってしまい、最初からショックを受けていました。
どうしても見たかったネタは、この二つの単独のネタではありませんでしたので。
結局他の単独からも選んでいたけれど、じゃあなぜあの二つだけ名前を出してたんだろう。
・ピンク
<都合により、すべてピンクの小道具でお送りします>
田所「兄貴、はしゃぐねぇ!!」
関町「大阪やさかい!!」
なんてやりとりも出るほど、二人がとっても楽しそうにやっていました(笑)
オチがひどい……(笑)
・生物の不思議な求愛行動
簡単に言ってしまうと、田所さんが男役、関町さんが女役で、生物の求愛行動を再現しちゃうコントです(笑)
これもう一度見たかったので、すごく嬉しかったです!!
一つひとつ秀逸。
こういう、ショートコント詰め合わせみたいなのって、なかなか単独以外ではできませんもんね。
すっごくマニアックな話になってしまうんですが、このネタの何が好きかって、暗転中のお二人の動き。
イスを直したり、小道具を確認したり、位置を変えたり、スクリーンを見て次の生物を確認したり。
当たり前のことなんですけど、これだけの生物の流れをちゃんと把握して記憶して動いているのが、とてもかっこいい。
他のネタでは、こういうところはなかなか見れないですからね。
それにしても、鈴虫の時にメインを張っていたネタが、早くも3本目に出てきちゃうんだもんなぁ。
つくづく贅沢なライブだと実感しました。
・VTR 「マフェ&バザバザ」OP映像
関町さんはあまり変わらないけど、田所さん若い!すごくかわいらしい感じ(笑)
この頃から確立されていたライスのバイオレンス性。
・お日柄もよく
<せっかく来たのに、だれもいないし>
コント、のはずなのにこんな気持ちにさせられるなんて。
ライスってなんなんでしょう。
・エロイ
<8年ぶりに帰ってきたふるさとは、何もかもが変わっていた……>
あ~笑った!!(笑)
ライスの場合、一番笑ったネタと一番好きなネタは一致しないことがほとんどなので、私が今回笑いだけなら一番笑ったネタでした。
なんてバカなんだろう(笑)
いちいち怖い音楽が流れてくるのも、言葉の選び方も、シチュエーションも、本当に一つひとつがバカバカしい(笑)
秩父がどうとかなんなの(笑)
そしてこのバカバカしい状況を、至って真剣に演じる関町さんの才能の無駄遣い。
何もかもが素晴らしいバランスで、本当に面白かったです。
・VTR 「サボコ」OP映像
あまりのオシャレっぷり、スタイリッシュっぷりに息を飲んで、何も言えなくなってしまいました。
ライスは幸せ者ですね。
自分達のやりたいことを、こんなにも素敵に形にしてくれる方々が周りにいらっしゃるんだから。
・ショップ
<新規ですか?機種変ですか?>
関町さんの女装のクオリティ、ビリンバウの時の方がかわいかったなぁ(そこ!?)
エロイで叫びすぎたのか、ちょっと声が飛んじゃってるのが残念でしたが、でも相変わらずとても面白かったです。
やっぱり「会社から言えって言われてるんで」が一番好き(笑)
・イメージ
<すぐに吐かなかったことを後悔するぜ……>
大きなスクリーンで見る迫力!
もうアイス食べられないよー(笑)
・VTR 「ビリンバウ」OP映像
田所悪魔も関町地蔵も、かわいらしくてすごく好きです!
ただ、爆発させた意味が本当によくわからない(笑)
・それいけ!シロッペ
……ごめんなさい、やっぱり私本当に無理でした(泣)
・攻めまして日米
<敵は、アメリカ>
私は、このネタを見るために大阪に行きました。
いつかもう一度見たい、ずっとずっとそう思い続けていました。
だから本当に嬉しかった。
私はただただ、お二人が繰り広げる世界に酔いしれていました。
幸せでした。
本当にありがとうございました。それだけです。
・僕ら
こんなに私の見たいネタばっかりやってくれちゃっていいんですか?
まさか、これをやってくれるとは思わなかったので、本当に嬉しかったです。
胸が苦しくなるような切なさを表現した後での、今までの流れをすべてぶち壊すダンス(笑)
最後には、前日に単独を終えたばかりのジューシーズも乱入!
かっこよくポーズを決めて、暗転。
・ED映像
毎回毎回、鶴さんの名前の出し方へのムダなこだわりはなんなんですか?(笑)
・ED
登場したお二人に惜しみなく贈られる拍手。
一度鳴り止みそうになったのに、また自然と大きくなっていったその音に、思わずお友達と顔を見合わせ、「すごい!!」と言ってしまいました。
本当に感動しました。
関町「こんなにたくさんのお客さんに入ってもらってねぇ。本当にありがたいですよ。それなのに、なんでKOC2回戦で落ちちゃったんでしょうねぇ」
その話はもう聞きたくないです(苦笑)
関町「でもいいですよ。こうやって単独ライブができるんですから!……まぁ、媚びはこのくらいにしとこうかな(笑)」
そうそう!って思ってたのに、媚びてたんですか?(笑)
田所「大阪ということでね、普段配信で出来ないようなネタを選んだんですけど」
関町「そしたら、下ネタと死ネタばっかりになって」
田所「そりゃ配信出来ないよってね」
ごもっとも。
そして、ゲストで登場してくれたジューシーズを呼び込み。
前日のジューシーズ単独では、ライスはがっつり一本コントに出させてもらったのに、今回は時間が少なすぎると文句を言う3人(笑)
児玉さんは、次の日にあるKABUTOの衣装を着ていたのですが、
田所「東京の恥を持ってこないでよ!!」
ひどい扱い(笑)
関町さんが、アンケートにご協力ください、お手元にあると思うんでね~と言っていた時、
京橋はお手元にあるのではなく、ロビーにあるものを自分で取って書くんだと(私もびっくりしました)
関町「そうなんだ~。じゃぁエコだね」
田所「でも、結局取っていく人があまりいなくて余っちゃったらエコにならないじゃん」
関町「あ、そっか」
何この流れ(笑)
最後は5人で深々と頭を下げて、幕が閉まっていきました。
正直に言わせて頂きますと、私はKOCのことをずっと引きずっていました。
自分が実際に見に行ったから、ウケていたのわかっていたから、なおさら悔しかったんですよ。
どうしてダメなのか。どうして認められないのか。
こんなに面白いのに。こんなにすごいのに。
でも今回、この単独を見れて、やっと少し気持ちが楽になりました。
こんなこと言ったら怒られるかも知れませんが、KOCで結果が出なくったっていいじゃないですか。
自分達のやりたいことをやって、それを理解してサポートしてくれるスタッフさん達がいて、それを面白いと思って応援してくださる方々がいるんだから。
そう思っていらっしゃる方がどれだけいるかっていうのは、終演後に実感しました。
ロビーに置いてあるアンケート、みんなが我先にと手に取るんです。
そしてみんな、アンケートにありったけご自分の思いを書き綴っていらっしゃるんです。
これがどんなに幸せなことか。
こんなに素晴らしい舞台を見せつけられた後、KOCで結果が出ないことが些細なことに思えてきました。
関町さんがおっしゃったこと、私は結構本気でそう思っています。
そしてここからは本当に余談ですが。
私は、そろそろ次のステージに進むべきなんだろうなと思いました。
私はサッカーと戦争のネタを初めて見た時、あまりの衝撃と感動に打ちのめされました。
それで、いつかこれを超えるネタを出してくれるはず、それが単独であるはずと、ずっと思っていました。
でも、その後3回単独を見てきて、正直なところこれより好きなネタは出てきませんでした。
ライスのネタって、どれも好き、どれもすごい。
けれどそこ止まり。
それ以上のものを見せてくれた!と思える単独は、今までありませんでした。
そして今回もそうでした。
ということは、私にとってこのネタが特別ということは、もう変えようのない事実で。
それと比べてどうのこうの言うのは、もうやめようと心に決めました。
当時は、ライスがどれだけすごい人達なのかっていうのをよくわかっていなかったんです。
だからこそ衝撃も感動も強かった。
今は、どれだけすごい人達なのかっていうのは何となくわかってきた。だから今後、きっとこれ以上の衝撃はないんだろうなと。
だから、このネタは特別として自分の心に置いておいて、他のネタは他のネタで、思い切り楽しむことにしようと決めました。
そろそろ次のステージに進もう。
過去のライスと比べるのではなく、未来のライスを楽しもう。
自分にとって、そう一段落つける単独になったかなと思いました。
大阪まで来るのちょっと大変でしたが、そんなことは気にならない、
本当に楽しくて幸せで、夢のような時間でした。
最後に、私が単独終わりの上がりきったテンションで勢い余って、アンケートに書いてしまったことを。
「KOCで結果が出なくても、私のなかのキングオブコントは、絶対にライスさんです!!」
ひゃー、恥ずかしい!!(笑)
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