2010年11月05日(金)
午前中にクリア剤の仕上げ塗装。
一日乾かしておくつもりだったが、午後から組み上げて復旧させた。
素人作業なので、一部ムラが見られるが、遠目にはほぼわからないだろう。
夕方試走、ヘッドライトの位置もそれほどズレていなそうなので、光軸調整は省略。
2010年10月31日(日)
塗装は3~4回重ね塗りをし、クリアーの仕上げ剤まで、一週間ほど掛かる。
塗装の必要のない部品を交換。
フロントスクリーンはノーマルへ戻し、押さえの新品カバーを取り付け。
左右のミラー交換。 左のウィンカーは再利用。
フロントボックス・左ブレーキレバー交換。
ついでに、HIDのバラストとイグナイタの固定場所を変更。
2010年10月30日(土)
注文した交換部品が届いたので、作業を開始。
先ずは部品を取り外して、シールド類は塗装をしなければ次へ進まない。
ペーパー掛けの上パテで誤魔化し、再度ペーパー掛けで均す。
1回目の塗装で、パテの仕上げの悪さが露呈。
2010年10月27日(水)
必要な交換部品を調べ、純正品を見積もりの上、発注。
≪スズキ 純正部品≫ 10%OFF 送料無料
94640-10G00 1 \3685 カバー・ウィンドスクリーン
56500-10G10-YD8 1 \7560 ミラーアッシ、リヤビュー、ライト
56600-10G10-YD8 1 \7560 ミラーアッシ、リヤビュー、レフト
35601-10G00 1 \3213 ランプアッシ、フロントターンシグナル、ライト
35100-10G30-999 1 \12190 ヘッドランプアッシ、ライト
92111-10G00-Y0J 1 \4678 ボックス、フロント
≪塗装剤 DAYTONA【デイトナ】MCペインター≫ 送料込
品番:68663(d68663) 1 \1501 塗料処理剤300ML C00アクリル系クリアー
品番:68477(d68477) 2 \1501x2 MCPAINTER 300ML S36ソニックシルバーメタリック
左ブレーキレバー 1 \1799 送料込 (ネットオークション)
パテ 1 \650 (ホームセンター)
サンドペーパー 2 \150 (ホームセンター)
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2010年10月23日(土) アクシデント!
03時15分、荷物を積み込みETCをセット。
早朝で道路は空いているので、時間を稼ぐために少しオーバースピードで走る。
スピードを落としたといっても、衝突時は40km/hぐらいか。
身体には殆ど損傷はなかったが、バイクの外装はガタガタ。
それにしても、人や車でなくて良かったぁ~。
帰宅後、外装をチェック。
ETC・ナビ用の電源ソケットも点検。
繋いだ状態で電圧を計ってみると、何と5.5Vぐらいしかない。
いろいろ配線を調べていく内に、どうもアース(-)線を車体から取っているせいのようだ。
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2010年10月15日 ヘッドライト HIDに交換
最初にハンドルカバーを外し、次にフロントパネルを外す。
フロアパネル(メンテナンスリッド)を外し、トランクボックスカバーも外す。
取り合えず配線接続し、テスト点灯。
配線の接続は簡単に出来るが、その取り回しに悩む。
本来なら光軸調整をするべきだが、見た目はそろほど狂ってはいなそうなのでパス。
ネットオークションのショップより、2灯分=¥9100(送料込み)
【以下ショップの説明文より】
☆製造工場について
☆デュアルバーナーについて
☆特長
☆保証について
☆付属品 日本語説明書 保証書
☆光軸について
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2010年8月27日
2010年8月22日 車両入れ替え、 プチカスタム
昨秋、63000kmでエンジンO/Hの大メンテナンスを行った。
出勤途上で、突然変速しなくなり、2速ぐらいのところで固定されたままになってしまった。
丁度ショップに、H18年車・11000kmの在庫が1台あり、価格交渉。
現車はハンドルミラーが付いており不要であるが、ハンドルカバーの新替を省く為にそのままで。
旧車との相違点は、
昨日21日に、長野まで出向き引取り。 本日、プチカスタムを実施。
好天気になるという予報に、山登りへ行くことにし、前夜に荷物を作り早寝。
越後三山縦走と迷ったが、先日のリベンジで塩見岳へ日帰り登山へ。
152号線の大鹿村に入ったところで通行止め箇所があり、遠回りしなければならない。
距離は更に延びるが、高速を使った方が時間的には早いので、贅沢登山へ。
一旦電源が入ったものの、直ぐに切れてしまって、カードを認識しない。
先日の改装の際にテスターでテストはしたが、機器の動作確認はしていなかった。
2~3回繰り返したが同じなので、高速を諦め下道で行くことにした。
茅野まで約1時間、152号線を高遠へ向かう為、杖突峠を越える。
峠を越え下りに入って間も無く、真っ暗の中、突然右から大きなシカが出現。
アッ!、と思ってブレーキを掛けるも間に合わず、ニホンシカと衝突。
かなりの衝撃があり、車体ごと飛ばされる。
右に転倒して投げ出されたが、バイクは反動で更に反転し左にを下にして10mほど先まで。
04時32分頃、家から73.3km地点。
起こしてエンジンを掛けると、取り敢えずは始動。
ハンドル操作、ブレーキ操作も、特に問題なく行える。
もう山登りどころではないので、意気消沈しながら、帰路へ。
今までに見たシカの中でも、最大級に属するような大物だった。
その後、現場からは去ったが、シカがどうなったのは不明。
フロントシールド(ウィンドスクリーン)と押さえのカバー、左ウィンカーを除く左右ミラー、
左ブレーキレバー、右ヘッドランプは交換しなければならない。
レッグフロント、レッグサイド(左右)は、擦り傷大なれど、ペイントで誤魔化すか。
常時通電、エンジンOFFでも使えるように配線しているが、テスターで計ると
間違いなく12V通電している。
ETCを繋いでみると、やはり立ち上がらない。
どうも電圧が足りずに、立ち上がらないようだ。
外した状態で計ると12V、一体どうなっているんだ????。
フロントボックス内のソケットのアースに繋いでみると、電圧降下はなく、正常に作動する。
何が原因なのかわからないが、取り敢えず問題は解決した。
先日夜、右ライトのハイビームは点灯するが、ロービームのみ点灯しなくなった。
バルブの交換をしなければならないが、フロントパネルを外さなければならない。
田舎の夜道は暗く、外灯のない郊外ではハイビームでもかなり暗く感じる。
明るくしたいと思っていたので、この際ついでにHIDに交換することに。
バルブの交換だけなら30分もあれば終るが、この後の配線が大変だった。
バラストに供給する電源をどこから取るか迷ったが、バッテリーから直結することに。
付属の電源コードが通らないので、電気コタツ用の電源線を流用し加工。
電源線をエンジンに触らないように通し、元へ戻す。
消灯装置のモトイージーを付けているが、それが使えるかも心配だった。
消灯、ハイビーム、ロービーム、全て順調。 配線に間違いはなさそうだ。
バラストとイグナイタの固定場所も。何処にするかも悩むところ。
全て作業を終え、再度点灯試験。 正常に点灯することを確認。
次回の車検時に確認してもらおう。
車検対応用に、6000Kを選択。
☆商品名 特許取得最新35W バイク用デュアル H4 Hi/LO 1灯HIDキット
5年保証 特許取得最新バイク用H4Hi/LoデュアルHID4300K~8000K
商品説明 メーカー XENON
メーカー定価 \29800
4300K 6000K 8000Kからお選びください
ISO9001所得 Eマーク所得工場で製造しています。
この工場は、ヨーロッパ方面の自動車メーカーの純正のHIDも製造している、工場です。
品質管理も最高レベルで管理されていますので、安心な製品です。
ひとつのバルブでHiとLoの発光部分を備え従来のスライド式に多く発生した切り替え部分の故障をなくしました。
現在、いろいろな所で販売されている、デュアルHIDとの違いは、発光量を10%Upさせている事です。
通常は、一つのバーナーでHI・LOを発光させると発熱量多くうまく発光しない為、
通常のデュアルは約10%ぐらい発光量をおとしています。
10%ダウンさせる事のよって光の到達距離がダウンします。
そこで当方は、工場と共同でこの最新のデュアルバーナーを開発しました。
発熱した熱を独自の最高級ガラスで熱を逃がします。
発光する位置は純正と同じ位置設定になっています。
超薄型アルミバラスト デュアルHIDでは、できなかった超薄型バラスト採用し、
ICチップもSICと呼ばれる最新のICを採用させて頂きました。
このバラストは特許を取得していますので、他社では、同じ物は。ありません。
バラストボディーに特許NOを刻印させて頂いています。
厚さも14mmで最高の出来上がりです。
デュアルHIDでは、初めて超薄型のアルミバラストを採用しています。
約14mm(約たばこ2本分)の超薄型のバラストは、放熱性にすぐれ、電圧安定も最高です。
他社のデュアルHIDと比べてみてください。
従来の稼動式と違い、スライドはしない為、スライド部分の故障は、ありません。
後方のスペースの少ない等の車両にも簡単に取り付けできます。
取り付けも簡単設計で配線もつけやすい柔らかいスピード配線を採用しています。
防水は完全防水です。
デジタルバラストは5年保証です。
バーナーは18ヶ月の保証です。
初期不良の場合は、当方にお連絡ください。
即日対応させて頂きます。
車検基準に合格するよう光軸調整できますので、ご安心ください。(8000Kを除く)
但し、純正ヘットライトの表面のカット、素材によっては、車検適合しない場合があります。
先週の乗り換えから約100km走行、昨日メータが「11111km」達成。
先日行ったプチカスタムの内、ハンドルミラーによるカバーのカット跡が見っとも無い。
オークションへ部品が出品されるまでの、取り合えずの繋ぎに覆いで隠すことにした。
後4年、又は10万キロまで乗り続けるつもりだったが、先日F1が点灯、不具合発生。
マニュアルモードに切り替えは出来るが、やはり変速はしない。
診断して貰った結果、CVTモーターの不良らしい。
修理、車検、Fタイヤ交換が必要なので、乗り換えも検討。
車検取りで43万、下取り込みで35万とのだったが、5万上乗せ・現金払いで30万で成立。
6万キロを超えた初期型の故障車、外装もボロボロ、先ず先ずの下取りだろう。
他に、リヤキャリアの乗せ替え、ヘッドライト消灯(モトイージー)の付け替え、
電源線の取り出し、グリップヒーターの取り外し、等々の諸作業をサービスで行ってもらった。
・イモビライザー付きのキー。
・マニュアル操作、O/D付きの6速変速。
・平均燃費の燃料計。 セレクトボタンを押すと、トリップメーターと交互に表示。
・外気温度計。 H・Mボタンを押すと、時計と交互に表示。
①、ハンドルミラーの取り外し。
②、サイドスタンドスイッチの無効化。
③、左グローボックス内に電源ソケット増設。
④、右グローボックス内にコインホルダー増設。
⑤、温度計取り付け。
⑥、グリップヒーター取り付け。
この電源は引き出してなかったので、自分で実施。
スイッチの取り付けに手間取った。
⑦、ハンドルミラー取り外した後が見臭いので、ホルダーとボルト・ナットを取り付け。
⑧、ダンデムハンドル?に、荷縛り用にM6x30mmのトラスボルトを取り付け。
ダンデムステップは、最初から取り付けてあった。
後、GIVIスクリーンに交換しようかどうするか思案中。