志賀高原の格安券は中々手に入れ難いが、平日限定のエリア券を格安で入手出来た。
すっかり春の陽気になり、4月末まで使えるが、今日~明日は晴れるというので出掛けることに。
ゲレンデ近くへ駐車したいので、早めに自宅を6時に出発。
陽坂までは車が入れるので、第2リフト脇のホテルの駐車場へ停める。約81km。1時間50分。
流石に8時前、宿泊者の車しか停まっていない。
ゆっくり準備を進めるが、第2リフトは8時45分からのスタートのようだ。
第1リフトは8時過ぎから稼働しているとのことで、足慣らしを兼ねて一旦下まで下る。
ここでリフト券を交換し、第1リフトで上がって来ると、第2リフトが動き出していた。
暖かくなるとはいえ、朝は氷点下まで下がるので、ゲレンデはガチガチで堅い。
最初はハードブーツとショートスキー(99cm)で取り掛かかり、ゲレンデが緩んだ
午後からは革靴とステップソールのショートスキー(110cm)に交換。
渋峠エリアは緩斜面のツリーランが出来るので、1時間強ほど移動して滑る。
再び横手山エリアへ戻り、革靴で上級者コースを攻めるが、ゲレンデが緩んでいるので何とかなった。
陽射しが温かく、薄手のウェアと手袋でも汗ばむほど。
16時過ぎのリフト終了まで滑り、片付けて16時30分発、帰宅へ。
第1リフト乗り場まで戻りリフト券を返却、500円の保証金を受け取り、18時25分帰宅。
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2014年3月24日(月) =奥志賀=
6時30分自宅出発。 菅平経由で86km、約1時間50分。
午後になるとゲレンデの日向と日陰の差が大きく、革靴ではきつくなり再びハードブーツに交換。
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2013年4月13日(土) =奥志賀=
バイク&スキーを考えていたが、ネットで検索すると日影には凍結部分があるとのこと。
自宅から約1時間50分、86km。 バスターミナルのチケット売り場で、リフト券を交換する。
この時期としては絶好のコンディションで、滑っていても楽しい。
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2005/04/30(土) =横手山=
今年も奥志賀高原専用の格安券が手に入ったので、春休みだが平日の好天気なので出掛ける。
日中は春らしい陽気になるという予報だったが、朝はまだ氷点下なのでバイクは諦め車で。
途中の道路はほぼ乾燥しておりバイクでも良かったかと思ったが、志賀のトンネル付近は凍結、
奥志賀方面まで行かなければ、バイクでも可能だろう。
バスターミナルのチケット売り場でリフト券を交換し、リフトで上がりダウンヒルコースを目指す。
ノーマルスキー+ハードブーツ、良い感じで滑れるので1時間ほどでショートスキーに交換。
更に11時頃から革靴に替え、ダウンヒルとエキスパートコースを楽しむ。
16時20分で上がり、リフト券を返却し帰り支度を整え帰宅へ。
少し前からやたらと警察官とパトカーが現れるが、事故にしては人も車両も多過ぎる。
後から分かったが、皇太子一家が来るようで、その警備の一環だったようだ。
志賀高原は20のスキー場が共通のリフト券で、1つエリアを成している。
しかし、各スキー場単独のリフト券も存在するようで、奥志賀高原専用の格安券を手に入れた。
ここと熊の湯は、スキーヤーオンリーで、スノーボーダーはいないので、ゆっくり滑れる。
無理することはないので、車で行くことにし、6時35分自宅出発。
菅平付近では昨晩降雪があったようで、薄っすら白くなっている。
須坂~中野~山の内を通り志賀高原へ入ると、道路にも数センチの積雪があり、車で正解だった。
エキスパートコースはスキー大会で閉鎖されているので、ダウンヒル・ヒルサイドコースを滑る。
ゴンドラ~滑降で15分ぐらい。 1時間で4本のペース。
ダウンヒルコースは2200mぐらいあるので、距離感は丁度良い。
エキスパートコースが滑れなかったのは残念だが、奥志賀だけでも十分楽しめる。
午前・午後のコーヒータイムと昼食の為に、3回車まで戻ったが、16時まで滑る。
帰路、山の内で検問。交通安全週間の啓発。地元車はあっさり通されたが、県外車は時間が掛かっていた。
連休初日、バイクにスキーを積んでプチツー。
渋峠・横手山で春スキーを楽しんだ。
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